きらくら / 静かで気楽な暮らし
趣味である読書や映画鑑賞の感想をまとめています。
部屋紹介の記事をまとめています。
ファッションに関する記事をまとめています。
暮らしに関する記事をまとめています。
片付けや掃除について、まとめています。
ここ一年程チャイにはまっています。 元々チャイが好きだったのですが、インド料理屋で飲む程度で、そんなに飲む頻度は多くありませんでした。 ある時どうしてもチャイが飲みたくなり、でもお店に行ってまで飲むのは… と考えていた時に、ふと家でも作れるんじゃないの？と思いつきました。 ネットで検索したところ、家でも簡単に作れそうだということがわかりました。 チャイはインド式のミルクティーで、スパイスを使います。 でも、特別なスパイスを使わなくてもよく、材料はほとんどスーパーで揃いま
学校を卒業して社会に出て以降、半年程ニートをしていた時期があります。 10年程仕事をして、自分の進む道がわからなくなったのと、精神的に疲れてしまったのが理由です。 最初の一カ月くらいはゆっくりできて快適だなと思っていたのですが、だんだん不安になっていきました。 社会から取り残されている感じ、自分の成長が完全に止まっている不安。 働かないとな、と思いつつ転職活動も上手くいかず。 そんな時に読み始めたのが、「働かないふたり」でした。 とにかく不安な心境を緩和したく、ニートが
Kindle Unlimitedにあった漫画、「泣きたい夜の甘味処」を読みました。 心がほんわかする漫画で、疲れた時に読むとホッとできると思います。 出てくるお菓子も美味しそうで、読んでいて心地良さを感じる漫画でした。 まず、店員が熊と鮭というのが面白いです。 お店を訪れるのは普通の人間ばかりなので、なんで熊と鮭⁉︎とギャップにやられます。 お店に入ると皆びっくりするのですが、すぐに普通に会話し始めるのでクスッと笑えます。 また、夜しか営業していない、出てくるのは飲み
前回に引き続き、ルームツアーと称してお風呂を紹介したいと思います。 何の変哲も無いお風呂なのですが、イスと風呂桶は置いていません。 体を洗うタオルも使っていません。 昔はイスも風呂桶も使っていました。 しかし、水垢が付いたり赤カビが生えたりするのが嫌なのと、掃除が面倒だったので処分しました。 イスも桶も無くても案外困らないと気付きました。 掃除が楽になったので、個人的にはメリットしかないです。 体を洗うタオルはありませんので、ボディソープを手に出して、手で洗っています
ルームツアーと称して、部屋の一部を紹介してきました。 今回はトイレを紹介したいと思います。 特に何もないのですが、置いている掃除道具にはこだわりがあります。 まずは写真をご覧ください。 トイレは、人感センサー付きのライトを使っています。 物件が古いせいか、トイレの電灯と換気扇が一つのスイッチでまとまっており、電灯を消すと換気扇も消えます。 お風呂やトイレの換気扇は24時間回しておきたいので、人感センサー付きのライトに変えました。 ドアを開けるだけで点灯するので便利です
以前も書いたのですが、趣味で生け花を習っています。 新年ということで、松を使った花を生けました。 私のレベルではかなり難しかったです。 ほとんどの箇所を手直しされ、私が生けた原型はないです… 生け花は本当に奥が深いです。 今回生けたのは、立華という種類なのですが、とても難しかったです。 前後左右のバランスを取りつつ、それぞれの草花が活きるように生けていく。 こだわるとキリが無い感じです。 上手く生けられないと少しイライラしますが、毎回それを乗り越えて、ちょっとずつ成長
仕事ではスーツを着ています。 今の職場は営業で人前に出る時以外、ネクタイをしなくていいことになっています。 夏場はさすがにノーネクタイですが、今の時期はやっぱりネクタイを締めたいと思ってしまいます。 上司や先輩は基本的にノーネクタイなので、「ネクタイ外したら？苦しいでしょ」とよく言われるのですが… 個人的にはスーツ、長袖のシャツ、ネクタイが揃うことで、スーツスタイルが完成すると思っているので、毎日ネクタイを締めています。 ＊ 皆さんが仕事モードに切り替わるのはどんな時
大小いくつかの鞄を持っており、使い分けています。 大まかには仕事用の鞄、プライベート用の鞄の二つに分けられます。 プライベート用の鞄は、近所に出かける時に使う物、一泊程度の旅行用、二泊〜三泊程度の旅行用があります。 革製品が好きなので、鞄もレザーの物が多いです。 使い込む程に味が出るので、長く使っていく楽しみがあります。 ポーターのリュックは大学生の頃に購入した物で、かれこれ15年程使っています。 これだけ使っていると思い入れがあります。 一度ファスナーが壊れました
3年程前に、カシミヤのセーターを購入しました。 高島屋オリジナルのセーターで、9,000円程で購入したと記憶しています。 私は物持ちがいい方だと自分で思っているのですが、このセーターもかなり長く着ています。 さすがにちょっと毛羽立っていますが。 普段セーターなどの消耗品は、ユニクロや無印で買って使い倒すのですが、高価なセーターってどんな着心地なんだろうと思い、思い切って購入したのがこの一枚です。 結果的に大満足しています。 軽くて暖かく、着心地もとてもいいです。 本来
3年程前に、ふるさと納税で南部鉄器の鉄瓶を手に入れました。 普段お湯を沸かす時は片手鍋を使います。 煎茶を飲む時のみ、鉄瓶を使ってお湯を沸かします。 今回は、お茶を入れる際に使っている道具をご紹介したいと思います。 煎茶に適した温度は80℃〜90℃と言われています。 お湯が沸騰した状態から、湯冷ましや湯呑みに注ぐことで、5℃〜10℃温度が下がります。 湯冷ましに注いだお湯を、急須に移し替えます。 1分程待って、湯呑みやカップに注ぎます。 お茶を抽出している間に、鉄瓶を
10年以上同じ美容室に通っています。 特に髪型にこだわりがあるわけではありませんが、髪を切ってもらうのは好きです。 なんとなく、無駄を削っていく感覚があり、気持ちよさを感じます。 私が同じ美容室に通っているのはいくつか理由があります。 まず、私はあまり人と話すのが得意ではない為、できるだけ知った人に髪を切ってもらいたい、というのが大きな理由です。 10年も通っていると個人的な情報をかなり話しているので、リラックスして会話ができます。 馴染みの人にプライベートな話をす
垣谷美雨さんの「あなたの人生、片づけます」を読みました。 垣谷さんの本を読むのは、「姑の遺品整理は、迷惑です」以来、2冊目になります。 片付け屋である大庭十萬里が、片付けられない4人の家を片付けていく話です。 両親が物を捨てられてないタイプなので、既視感があるわ〜と思いながら読みました。 作者の垣谷さんは、片付けられない人の心理をよく分かっていると思います。 この作品には、年齢も性別もバラバラな片付けられない人が登場します。 置かれている環境も職業も違いますが、片付
通勤中は音楽を聴きながら移動しています。 最近は、hard Romanticの「Sincerely,」というアルバムをよく聴いています。 このアルバムのような曲は、アンビエント・ミュージック（環境音楽）というそうです。 ヒーリングミュージックというか、心地良い音楽のみが流れています。 普通の曲だと歌詞の内容や、歌手の歌声を楽しみむと思います。 楽しみの分、曲に意識を取られる気がします。 Sincerelyはひたすら心地良い音楽が流れてくるので、とてもリラックスできます。
以前アイロンがけの記事を書きました。 今回はワイシャツのアイロンがけについて書きたいと思います。 以前は、仕事に使うワイシャツはクリーニングに出していました。 だんだんクリーニングの料金も値上がりしていき、クリーニングに出すのがもったいなく感じてきました。 また、機械で強くプレスされるせいか、ボタンが割れて返ってくることが続きました。 そこで、クリーニングに出すのをやめ、家で洗濯し自分でアイロンをかけるようになりました。 最初はアイロンがけは面倒に感じていましたが、
年末にやっておきたかったのですが、時間が取れなかった為、本日洗濯機の掃除を行いました。 掃除といっても洗濯機を分解するわけではなく、オキシクリーンでつけ置き洗いするだけです。 簡単なので、手順をご紹介したいと思います。 使用する道具 オキシクリーン、お風呂ネット、歯ブラシを使います。 オキシクリーンはドラッグストア、お風呂ネットは100均で売っています。 私はお風呂ネットをキャンドゥで購入しました。 洗濯機にお湯を溜める オキシクリーンは40度〜60度くらいで効果
1か月に一度はしっかり靴を磨こうと思っています。 年末に時間が取れなかった為、今日靴を磨きました。 1か月に一度というと少なく感じるかもしれませんが、ビジネス用の革靴は5足でローテーションしている為、月に4〜5回しか履かない計算になります。 履くたびに毎回磨くのは大変なので、月一回を目安にしています。 日々のメンテナンスはとても簡単です。 仕事から帰ってきたら、ブラシでサッと埃を払っておしまいです。 時間にして15秒くらいです。 今回は私が行っている月に一度のメンテナ
