【番外編】独断と偏見による少女マンガ3選

どうも。

職業柄、キュンキュンする恋愛コンテンツをもっぱら探す日々を過ごしておりまして、先月の電子コミックへの課金額が10万円だったキラキラ光子です。

そういえば、厚切りジェイソンがテレビで「キュンキュンって何だよ!?」と切れていました。確かに、英語には擬態語、擬音語がありませんね。女優さんが”胸がぎゅっとなる感覚”と説明しても、ジェイソンさんは「ぎゅって何だよ!?」と切れていました。

あれですよ、あれ。

キュウリに塩をふりかけた時に残るしわしわのアレが、二次元でキュンキュンしまくった後の30代未婚女子です。きっと。

さて、最近、同業の女性たちと電子コミックについて話す機会が多かったので、とても個人的ですが、オススメの電子コミックでもご紹介しようと思います。

1:月9「いつ恋」好きな人へ → 君が隣にいるなんて

男子の前だと緊張してうまく喋れない主人公咲弥ちゃんとクラスの人気男子、紺野くんのお話です。もうびっくりする程の分かりやすい純愛マンガです。月9、いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう「いつ恋」好きな方にオススメしたい。

ちなみに私は一切「いつ恋」みてません。笑

ちなみに、人から聞いた話しをもとに判断してますので、間違ってるかもしれませんが。あのドラマで大切にされている「過去を背負っていてもなお、恋をする事で前向きに生きたい」みたいな世界観は、「君が隣にいるなんて」にはないです。ですが、「人を好きになる瞬間」という点にフォーカスすると遠からずなのかな、という理由で選定。

リンクはこちら→「君が隣にいるなんて」


2:月9「恋仲」好きな人へ → 弟の顔して笑うのはもう、やめる

はいはい、よくある近親相姦ものです。「僕は妹に恋をする」とかに近いかもしれません。ですが、これ、女性描写がとてもうまいなって思うんです。

主人公の美羽は、小説家の彼と付き合っている。と同時に、両親の再婚により、血の繋がらない1つ下の弟と暮らしている。まあ、ご想像の通り、その弟がシスコンなんですが、「絶対的に誰かに好かれている」という安心感は、時にすごい力を生むんですよね。

でも、それに甘えていると、いつか足元崩れるんですよね。弟を突き放すことが出来ない美羽の弱さと、それでもいいから側にいたい弟くんの頑固さが響きます。

なぜ「恋仲」好きは人へすすめるかというと、「なぜあの時に気持ちを伝えなかったんだろう」という後悔を感じている男性、という共通点から。

リンクはこちら→弟の顔して笑うのはもう、やめる


3:リッチマン、プアウーマン好きな人へ → うそカノ

小栗旬ファンが多い中、これはハードル上げてるかもしれない。。。けど、「一途な彼女」「ひねくれてるけど、向きあおうとしている彼」という点では

共通している。主人公のすばるは、憧れの片思いの入谷くんが形だけの彼女(うそカノ)を求めていると耳にし、立候補して付き合うお話。

入谷くんがとっても可愛いんですよ。健気なすばるに惹かれていくんですね。もう彼氏(旦那)との関係も長いから恋の始まりなんて忘れちゃったわ、なんて女性にオススメしたい。

リンクはこちら→うそカノ


あくまでも個人的な解釈ですのでお好きに咀嚼してくださいませ。

キラキラ幸子。

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