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【フォルケ留学🇩🇰〜日本の選挙活動〜】




本日は統一地方選、最終日ということで今回は政治に選挙活動について疑問に感じたことを書きます。

約1ヶ月間、選挙活動が行われて、選挙も終盤を迎えていますが、選挙活動について疑問に思うことが1つあります。


実際に選ばれる政治家や、選挙に出馬する人は大概、男性。
2021年の男女選挙出馬率では、女性の出馬率がたった17.7%。
そして、女性国会議員率は15.4%。

本当にこの数字を見ると日本のジェンダーギャップ問題には幻滅します。
日本の人口の約半分は女性。
だけど、たった15%が女性の政治家なんて。
実は日本の女性人口率も15%なんちゃん?って。
そう言ってくれた方が、受け入れられる。笑

こんなにジェンダーギャップがある国だからこそ、LGBTQ+の受け入れもまだまだ。
そういえば、今日、4月23日は東京でプライドも行われているだろう。
行ったドレクレイの人が興味関心を持っているのだろう。
下記URL👇👇👇👇👇

https://tokyorainbowpride.com/parade/



あ、そして本題に入ると、あれだけ女性議員が少なかったり、
女性出馬数も少ないのに、


選挙活動カーでのアナウンスは女性の声ばかりなんだろう。
ちなみに、選挙カーでアナウンスしている女性を
「ウグイス嬢」と呼び聞こえは良い、
いやむしろ悪いかもしれない。

女性出馬数が少ないが、ウグイス嬢の数はピカイチ。
女性の声でアナウンスして方が勝率が高いとか
そんな統計が出ているのかも知れない。
だとしても、そうやって都合の良い時だけ女性に頼って
実際蓋開けてみたら、女性や子供のことを考えない政策を行なってたり
本当に腹立つよね。
そこにもジェンダーギャプ指数が高い理由が出ているというか、
そういうところに、本当に細かいところだけど、
その細かさに気づける政治家が増えれれいいなと、
じゃないと本当に日本は衰退いていく一方だなと感じた、
今日この頃でした。

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