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驚き!!賞味期限2022年商品の日本食品店….

こんにちは!きら⭐️です!

現在フランスの南都に留学をしています。フランスの日常を綴っています。

今日は旅行先であったちょっと怖いお話をします。

場所はレンヌという地方都市。プチ旅行に来ていて、日本のお茶屋さんを見つけたので入ってみることに。

そこには、キットカットやポッキー、カルピスなど日本のお菓子も買うことができるいい感じのお店でした。日本のお菓子はフランスではとても高いけど、何かいいものはあるかな。。。と見ていると、、、ん、、、、、????

2022年9月

賞味期限2022年9月、、、、、?え、、、、、?何かの間違い?製造年月日じゃなくて???

私はショックで他のお菓子も確認しました。他のお菓子も賞味期限が切れてるものもちらほら。。。。

2022年のラインポイントキャンペーンの広告が貼ってあるカルピスもあり、もちろん賞味期限切れ。。。。

(それだけではありません、写真には収められなかったのですが、キットカットの袋にパンチで穴を開けて吊るして販売していました。)

私は本当にショックでした。日本食品を扱うならば、リスペクトを持って欲しい!というか、日本食品に限らず、販売者として無責任!!!

でも、さらにショックを受けたのはこの後でした。

私は我慢ならず、店を出る前、勇気を振り絞ってフランス語で、(賞味期限が切れてるよってフランス語で説明する日がくるなんて思わなかったから単語も合ってるかわからないけど、本当に気持ちに任せて)店員さんに伝えてみました。これはね、賞味期限で、企業が推奨している期限で、まだ食べれないことはないと思うけど、流石に一年は切れすぎじゃないか。。。。

フランス人店員、なんと答えたと思います、、、?

Je crois pas, c’est pas grave!!「私は問題ないと思うわ、全然大丈夫よ!」

この返信がありえなくてすごいショックと怒りで無言で店を後にしました。。。。販売態度、店員さんの態度、全てにびっくりでお店を出て少しの間そのことしか考えられなくなりました。フランスに来て驚くことは日常茶飯事で少しのことでは驚かなくなったわたしでしたが、流石にこれは驚きでした。

私が1人で騒いでいるだけなのでしょうか?フランス人は気にしないのでしょうか?このことをインスタのストーリーで投げかけると、多くの人が、
C’est pas normal!!!(普通じゃないよ!!!)
といってくれました。やっぱり私の感覚はおかしくないと思います。

このお店でお菓子を買う人が、日本のお菓子が美味しくないなとか悲しいイメージを持たないことを願うばかりです。。。。

以上、フランスでのびっくりしたお話でした。最後まで読んでいただきありがとうございました。

きら⭐️



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