見出し画像

8月24日は愛酒の日

酒をこよなく愛した歌人・若山牧水氏の誕生日にちなんで設けられました。

「白玉の 歯にしみとほる 秋の夜の 酒はしづかに 飲むべかりけり」
と詠んだ同氏は大の酒好きで知られており、
一日一升の酒を呑んでいたとされ、
死因も肝硬変だったと言われています。

また、同氏は1928(昭和3)年9月17日に自宅で息を引き取っていますが、
当時は夏の暑い盛りだったにもかかわらず、
死後しばらく経っても死体から腐臭がしなかったそうで、
生きたままアルコール漬けになったのではと、
医師を驚かせたエピソードがあるほどの量を飲んでいたと言われています。

そんな同氏のお酒にまつわる碑や歌が、
現在も全国各地に残っています。

(以上、ネット検索より)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?