見出し画像

8月1日は水の日&花火の日

【水の日】

ある水量調査によると、
1年を通して最も水の使用量が増えるのは8月とのデータがあることから、
国土庁(現:国土交通省)がその初日となる8月1日に制定しました。

節水をそれぞれが呼びかけ、
個人個人に意識してもらう働きかけが行われている他、
ダムなどの水資源開発の必要性も提唱されています。

これとは別に、国際的な水の日は、
世界水の日として3月22日に設けられています。

また、洗濯機の日でもあり、
8月くらいから洗濯物の量や回数が増えてくることにちなんで記念日が設けられました。

【花火の日】

花火に関する下記3つの事柄が8月1日に重なったことから設けられました。

①花火が解禁
 戦時中に禁止されていた花火が解禁。
 1948(昭和23)年8月1日。

②花火爆発事故が起こる
 東京都墨田区の花火問屋で大規模な爆発事故が発生。
 この事故により近所の住民18人が犠牲となり、83人が負傷。
 1955(昭和30)年8月1日

③世界ーと称される花火大会が開催
 例年8月1日に大阪で開催される。

上記を踏まえつつ花火を鑑賞として楽しむとともに、
どんな種類の花火でも、
使用の際は危険性もあることをしっかり認識することが呼びかけられています。



(以上、ネット検索より)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?