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初心者向けライティングマニュアル

 

本日はこのノートをご覧頂きましてありがとうございます<(_ _)>

この記事はWebライター初心者の方々に向けて作ったものです。


クラウドソーシングに励まれている方なら

✅どのように文章を書けばいいかわからない

✅読んでくれた人が満足してくれるか不安

✅高単価で発注しているクライアントから受注したい


ブログを運営されている方なら

✅読者に満足してもらえたか不安

✅思ったようにPVが伸びない

✅ASPの登録に繋がらない


このような悩みを抱えている方は必読です。


逆に、もうすでにライティングのスキルがあり

収益にもつながっている方には

全く大した情報ではありませんので

そっとこの記事を閉じてください。笑


ライティングを習得することができれば

それだけで大きな金額を稼げる可能性が広がります。


 クラウドワークスで言えば

高単価な案件を受注できるようになります。

 上手な文章を書けると

クライアントから優遇され、1 文字単価が上がります。


 ブログ、ブログ型アフィリを運営されている場合

読者が増えるだけではなく

コピーライティングまで習得すれば

読者の行動を操ることができ

大幅に収益を上げることも可能です。


自宅でパソコン1台。

下手すればスマホだけでも稼ぐことができるのが

ライティングスキルの最大のメリットです。


なぜなら

 人を動かす文章を書ければ

そのまま収入に直結させることが可能になるからです。

ライティングさえ身につけば

自分のビジネスでお金が稼ぎやすくなります。


そして、そのライティングノウハウを

今回、簡単にまとめましたので

ぜひ有効活用してみてくだ さい。

少しでも、あなたのお役に立てることができれば幸いです。

 

〇ライティングの基礎を身につける 


(1)難しい言葉はできるだけ使わない 

(2)読み手と同じ言葉を意識する

(3)改行は適度に入れる 

(4)結論から書くPREP法を使う

(5)具体性を増すことでさらに伝わりやすい文章へ


1.難しい言葉は出来るだけ使わない


ライターを初めた方に多いのは「力が入りすぎる事」

難しい文章を書こうとする人が圧倒的に多いです。

しかし、大事なことは”わかりやすく伝わりやすい文章を作ること”

目標は小学6年生が読んでも分かる文章。


難しい言葉や内容を、いかに簡単に読者へ届けるかを意識して

ライティングをしていきましょう。


これだけでも、1つあなたのスキルになりますので

自己紹介に「私は人に伝わりやすい文章を書くのが得意」

と入れるだけでクライアントに選ばれやすくなりますよ。


2.読み手と同じ言葉を意識する


便利な家電を紹介する記事を頼まれた際に

ペルソナ(想定読者)を確認。

主婦の場合なら「普段の家事作業大変ですよね」

夫の場合なら「仕事から帰っての家事大変ですよね」


という風に話の視点を変える事が大切です。


コツは、自分の目の前にユーザーがいると意識すること。

画面の向こうで読んでいる誰かを想像すれば

自然と言葉遣いは変わってきます。 


3.改行は適度に入れる


改行が無い記事って本当に読みにくいんですよね。

自分が興味を持って、「読みたい」「学びたい」と思えば

時間をかけて目にすることもありますが

WEB上では一瞬で閉じられることの原因にもなりますね。


例1)

ライターと呼ばれる職業は、「小説家」や「評論家」などの類型から外れた著述家を指すため非常に幅広く、雑誌や書籍の執筆から広告のコピーの制作、機械のマニュアル、ウェブサイトの文書を書くことまでライターの仕事内容である。


例2)

ライターと呼ばれる職業は、

「小説家」や「評論家」などの

類型から外れた著述家を指すため非常に幅広く

雑誌や書籍の執筆から広告のコピーの制作

機械のマニュアル、ウェブサイトの文書を書くことまで

ライターの仕事内容である。


どうでしょう?

記事と言うのは最初にパッと見た時に

少しでも「嫌!」という印象を持たれたら

絶対に読んでもらえません。


但し、あくまで”適度な改行”を意識しましょう!


4.結論から書くPREP法を使う


少し難しくなりますが

PREP法というテクニックをご紹介します。


【PREP とは】

P:Point      (結論)

R:Reason   
(理由)

E:Example 
(具体的な例)

P:
Point    (もう一回、結論)


この手法は

”最初に結論を述べる事によって

相手が深堀しながら記事を読んでいく”

というメリットがあります。

Twitterなどでも良く使われている方法ですね!


例)

題名 分かりやすい文章を書こう


結論  文章は難しく書かない方が相手に伝わりやすい

理由  相手にとって難しい文章は必要ないから

具体例 クライアントからの案件を複数のワーカーと共同で遂行している

  ➔ 頂いた案件を何人かで一緒に進めている。


結論  文章は難しく書かない方が相手に伝わりやすい



PREP法は起承転結ではないので

注意してくださいね!


5.具体性を増やすことでさらに伝わりやすい文章へ


良い文章と悪い文章の違いとして

「その文を読んだときにイメージが湧くかどうか」

という点があります。


例)

1.職場の後輩に太ったと言われたのでダイエットを決意した


2.職場の後輩に言われた一言
  
  「〇〇さん最近太りましたねー!」
  
  この何気ない一言で僕はダイエットを決意した!


いかがでしたか?


今回はライティングマニュアルの初歩として

5つのテクニックを紹介しました。



この記事を書いた背景には

コロナの影響で爆発的に増えた

WEBライター様に頂いた声がありました。


「単価が安すぎる」

「クライアントの対応が悪い」

「もっと高単価の仕事がしたい」


クラウドソーシングに人が流れ込み

ワーカーが飽和した状態になったことは確かですが

そのほとんどが間違いなく経験0の初心者です。



文章はセンスよりもテクニックと経験です。

僕自身も全くの素人からスタートして

Twitterやブログで経験を積んできました。



当然、まだまだ駆け出しではありますが

自分自身の経験もこうして形にすることで

より自分に定着すると思って発信をしています。



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