先輩ナレーターさんにインタビューされちゃいました!
オーディオブックを中心にご活躍されている長井優子さんからインタビューを受けました!
長井さんは「音声心理士」の資格を取得されています☆
インタビューを受けることになったのは、下記記事でのやり取りがきっかけでした。
「インタビューをして、それを文字に書き起こすこと」
長井さんが新たに見つけた夢に乗っかってみました。
Zoomで30分ほどのインタビューを予定していたそうなのですが、話が弾みに弾んで気がつくと90分喋っていました。
「しなやかな自分軸を持っている」と表現されたのは何げに初めて。
これまで色んな方から「ブレない」「頑固」「芯が強い」と言われてきましたが、「しなやか」と言われるとまるで自分自身が美しく見られているように思えて、心がウハウハしています(要するに超嬉しいってことです!)
私の声表現はターボ藤井(藤井貴彦アナ)と共にあります。
ターボさんに出会って13年。なんやかんやで声表現を続けられているのは「ターボさんみたいな伝え手になりたい」という思いが潜在意識的にあるのかもしれません。
記事にもありますが、長井さんから「オーディオブックやってみたら?」と言われました。正直いうと、メジャーな仕事をしてみたさもあるんです。ただ、それは東京へ出ないとチャンスは巡ってこないことも知っています。
青森に骨を埋めると決めてしまった以上
どうせやるのであれば「青森ならではの活動」をやっていきたい。
日本各地で活動している団体様からナレーションを受注した経験から「自分でPR動画を作る方向けの需要」を開拓したい。
宅録は何も「制作会社への営業」が全てじゃないと私は考えています。
もちろん、制作会社様に任せてもらえるような音声を作り上げることは急務です。しかし、本当に必要としている方に音声をお届けすることで事業や取り組みをもり立てるお手伝いができればそれに越したことはないんじゃないかと思うようになりました。
青森から発信すること。
ナレーション・ライティングに共通する「発信することの意味」を自分自身で深堀りしていこうと改めて感じました。
長井優子さん、素敵なインタビュー記事をありがとうございました!
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