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最善と思う道を歩む

 他人は必ずしもあなたと同じようには考えません。一人ひとり「目の付け所」や「好き嫌い」それに価値観が違いますから、相手がどう思うか、どう反応するかは十人十色です。

 他者の気持ちを正確に把握することもコントロールすることもできません。だから、あなたは、他者の評価など気にせず、最善と思った道を歩めばいい。

 あなたの幸せが、ほかの誰かの思惑に左右される必要はありません。関心の対象を「世間の目」から「自身の心の持ち方」に移し、あなたが納得する人生を送りましょう。

 では、ここで映画俳優ボブ・ホープが遺した名言をご紹介。
---私たちは二十歳のときは、他人にどう思われているかを心配する。四十歳のときは、他人にどう思われてもいいやと思う。六十歳になって、他人は自分のことなんか何とも思っていなかったことに気づく---。

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