大事だと思ってること

①身体性

・身体の声を聴く。動きたいのか、休みたいのか、無理したいのか、穏やかでいたいのか

・身体のもっている力をもっと生かせるようになりたい。その方がたぶん平和だし生き生きとした生き方ができる。

・自分が行きたいところへ行かせてあげる、会いたい人に会わせてあげる、してみたいことをさせてあげる。　　それさえ続けていれば自分の生き方は自ずと現れてくる。

・起きていることをより正確に、解像度高く捉えるため、あるいはわからないことを自覚するための理性（頭で考える）も大事

②起きること全部OK

・どんなにしんどいことも、絶対に糧にできる。そのことだけ諦めずに、向き合ったり保留したり凌いだりして日々を過ごす。

・ばかげた時間も、何もしていない時間も、自分にとってよくないことをしている時間も、無駄にせず生かせる。人間という生き物の一側面として解像度があがる。そして、みんな、そういうことに時間を使う自由がある。生まれてきたんだもん。

・何かを選んだ時の選ばなかったものたち、あるいは実際には起こっていないけど起こりえたことを想像して、その中に何か大事なことが隠れていないか、考えるところまでできるようになりたい。

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自分で考えたものはたぶんひとつもない、全部、どこかから受け取っている。生態系の中で生かし生かされている、連綿と続く生命の営みのなかにいる、言葉や思想もそれと同じで編まれてきたものを拾って分解したりつなげたりしている。