キリト→図書館

自律式のレインメーカーでは心細いので、自走式のブレインメーカーにする。

この判断はよし!

意気揚々と図書館に行く

図書館は本がたくさんある所、人類の叡智を感じる。

キリトは本の匂いが好きである。

端的な語調が好きである。

自分も読めば必殺技のように例文として自らもいざってときに使えるから!と思っている。


リフレッシュしにきたわけではない

虹の道の回廊は複雑で迷わないようにガイドブックを借りにきたのだ。

その名も、「復刻もう迷わない虹にたどり着け!」


しかし、なかなか見当たらない

仕方なく

キリトは司書さんに尋ねる

「あのー、復刻もう迷わない虹にたどり着け、みあたらないんですけど」

司書「あの本、破れてて今手直ししてるんです」

キリト「あらー」


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