マルタ→キリト

キリトがマルタの手を取って歩き始めた。
マルタの頭の中の不思議が、はじまる。

「にじのみち!?なにいろなの?」

「それってどこにあるの?どのくらい歩く?」

「ねぇ、キリト?」

キリトは何も言わずにマルタの手を引いて
歩いている

「ねぇ、、キリト?
キリト、、、今日のキリトはなんか変だよー。
どうしたの?キリト?」

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