見出し画像

北海道旅行記2023年8月④2日目pt.2(興部-紋別-網走-大空)

こんばんは、きりやまです。
こちらは、北海道旅行2日目pt.2「興部-紋別-網走-大空」を振り返る日記風の記事です

↓前回記事「北海道旅行2日目pt.1」はこちら↓


北海道在住のフォロワーさんより「紋別」が近いことを教えていただく

2日目、雄武町でも興部町でもランチに間に合わず、「自分は世間の時間に同期できていない、はずれ者なのだ……」という思いに苛まれていた矢先、X(元Twitter)にてフォロワーさんから良きアドバイスをいただきました。

「紋別まで来たらいかがですか?。食事処なら沢山あります。」

えっ、ここから紋別が近いんだ!

これは、本当にありがたいお言葉でした。土地勘がないため、「紋別」がここから近いことに全然気づいていなかったのです。

紋別で「揚げたてのかまぼこ」をいただく

実は旅行前に集めていた「北海道メモ」に
紋別の出塚水産(でづかすいさん)さんで食べる揚げたてのかまぼこが最高に美味しい
とも書いてあったのです。
営業時間を調べたら……「間に合う!」

今度こそランチを。紋別に急ぎました。

出塚水産さんに到着!

最高の「かまぼこ体験」がここに

到着したのは15時半ころ。
期待通り、まだ営業されていました!やったー!!やっと、ランチを食べられる。

ここは、自分で好きなかまぼこの種(魚のすり身)を揚げてもらい、その場ですぐいただけるのです。ちなみに、北海道では揚げたかまぼこを「天ぷら」とも呼ぶそうです。

【揚げたてかまぼこを注文して食べるまで】
①注文用紙に「揚げてほしい種」「注文者の名前」を記載してレジで会計
②すぐにお店で揚げていただけます。店内で待ち、出来上がったら注文用紙に書いた名前で呼んでいただけます
(これが地味にうれしい。旅行中に人と交流している感じが味わえるからかもしれません😊)

お店に展示してある種を見ながら選べます

店内で待つこと5分、「きりやまさーん」と呼ばれ揚げたての天ぷら(かまぼこ)をゲット!

2階の海が見えるテーブルで

僕が選んだのは「まるごとホタテ(ホタテの貝柱がまるごと入っていました)」と「スパイシーポパイ(スパイシーなウインナーが挟まっていました)」。ノンアルコールビールと一緒にいただきました。

これは……、なまらうまい!!😆
そして、そんなに量が多くないはずなのにお腹いっぱいになる!これはすごい。
ダイエット中に食べる食事としてもきっと有用ですね。ほぼタンパク質なのに、大満足で満腹になる……。近所にこのお店があったら毎日通います、きっと。

紋別のカニの爪のオブジェ。たくさんの方が記念撮影されていました。

出塚水産を後にし、紋別の有名スポット「カニの爪オブジェ」を写真に撮って、本日の宿泊場所の大空町に向かいました。

宿泊場所についたらお店は閉まっていて夕飯はセイコーマート(コンビニ)で済ませました

見出しで要点を書き終える技、ふたたび。

大空町のカントリーサイン。飛行機が描かれているのは
女満別(めまんべつ)空港があるからかな?
セイコーマートで買った夕飯

紋別の後にも、その日に経験した細かな出来事(※)はたくさんあるのですが、詳細は割愛して3日目に続けることにします。

(※)例えば次のような出来事です。
・高校野球の「北海高校」の試合をラジオで聴く
・次の日に西興部村に行く前の予習として「東港線もどかしルーム」のAさんゲスト回のディレクターズカット版を全部聴く
・泊まる場所が「網走市」と思い込んでいたけど実際にはそこから車で30分ほど離れた「大空町」だった話。

3日目の日記も複数回に分けることになりそうです。

なにせ、今回の旅行で最も濃い体験をさせていただいたゲストハウス「GA.KOPPER」に到着するまでにも次のようなさまざまな出来事があった日でした。

・午前中に「網走市観光」
・お昼は2日目にはかなわずにひもじい思いをした「ミルクホール」ランチに再挑戦(「2日目pt.1」をご参照ください)
→その「ミルクホール」でRYUTist、柴田聡子さんのファンというHさんに再会する。
・午後に「西興部村」に入り、「道の駅」で遊ぶ。

では、次回の日記もお楽しみに〜。

次回の日記はこちらです↓


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?