こんにちは、きりやまです。
こちらは、北海道旅行1日目「札幌-深川-旭川」を振り返る日記風の記事です。

前回の記事「旅行準備編」はコチラ↓ ↓

自身のルーツを確かめるために深川市へ

今回の旅行の目的の一つが「自身の祖先の出身地を確かめる」でした。
父方の祖父が生前「我が家のルーツは愛媛県。愛媛県から屯田兵として北海道に入植した」と話してくれたことがありました。それについて疑う気持ちは全くありませんでしたが、自身のルーツを役所で遡って確認ができると知りこの機会にぜひやりたいと思ったのです。

役所で自身のルーツを確認する方法は例えば下記リンクなどを参照しました（趣旨が変わるためこの記事では詳細な方法は割愛します）。

その結果、僕の祖先が明治19年に愛媛県から北海道に渡ったことが証明されました。

道の駅で「深川ザンギ」を

やはり、僕のルーツは愛媛県にあった。それを確かめた後に道の駅で「深川ザンギ」なる名物をいただきました。
ザンギとは「鳥の唐揚げ」のこと。北海道の方言の一種ですね。

旭川「生姜ラーメンみづのさん」へ

旭川へ向かい、お昼に「生姜ラーメンみづのさん」に伺いました。
時間は13時くらい。行列ができていて、最後尾に並びました。それ以降は並ぶことができず、僕がその日のお昼の最後の客になったようでした。ギリギリセーフ！

このお店は、今年の2月にRYUTistさんメンバーが西興部村でのライブに向かう途中に寄ったことをSNSで見て、行きたいと思っていたお店でした。

ちなみに、後述する予定の「北海道旅行の3日目」でお会いした西興部村のAさんも、このときにご一緒されていたそうです。

スープの底にすりおろされた生姜が沈んでいて、身体がポカポカ温まる、めちゃくちゃ美味しいラーメン！絶対また食べに来たい、そんな味です。冬にも味わってみたい……。

店内を見渡すと、有名人のサイン色紙がズラリとならんでいました。
　

探したのですが、「RYUTistさんのサインが見当たりません」でした（後日、Aさんからも「書かれていない」ことを確認しました）。
恐らく、メンバーの中に「宇野流気配の消し方　Get on the flowの術」の使い手がいらっしゃったため、有名人と気づかれなかったのではと予想しています。

夜のご飯は食べられず

ラーメンをいただいたことで、1日目の目的はすでに達成（我ながらゆるすぎる予定）。
宿にチェックインし、その日の夜ご飯を近場で済まそうと近所を歩いていると素敵な名前のお店が見つかりました。

「居酒屋志ば田」さん！

「もう、このお店が入れなかったら夜ご飯なしでいいや」という謎のマイルールをその場で作りお店に入ると
「ごめんなさい、今お客さんいっぱいではいれないんですよ」とのお返事。その日の夜ご飯は無しになりました🥲

次に旭川に泊まった時は予約して行ってみたいなー。

さて、1日目はこんな感じ。
次回は2日目pt.2「旭川-名寄-雄武-興部」です。

我ながら、ざっくりした日記だなぁ。

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