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いや〜雨が多い日々が続きますね。 梅雨というのは日本特有の季節として、楽しんでいきたいものですね。 雨の日には雨の日用のレインコートやバック、靴、アクセサリーをつけておしゃれをしたり、のんびりお茶を飲んだり。 雨の日限定を開催しているお店に出向いてみたり。 雨の日にしかできない充実な時間を過ごしたいものです。 雨粒の話https://youtu.be/EC-41s-3q78 雨の日にぴったりの禅の思想として、「雨粒の話」という話があります。 ある禅師が弟子たちと雨の日に
【哲学なお話】いつも「禅」や「徳」について心を持っていようと心がけていますが、いまいち言葉にすると難しいです。 と、いうわけで、コレを気に学んで書いてみようと思い始めたわけです。 禅の思想について少しだけ覗いてみよう 禅って、そもそも何？ 禅（ぜん）は、 主に仏教の一派である禅宗（ぜんしゅう）の思想や実践を指します。 禅の思想は、中国で発展し、その後日本に伝わりました。 禅は何するの？ 禅の思想は、直訳すると「座禅」を意味しますが、それだけではありません。 禅は
ここの線内は飛ばしてもいいコーナー★ 本題を先に読みたい方は、線外を読んでね♡ さてさて、今日も今日とて禅のお話。そもそもなんで、禅なんて言い出したか？ それはあまり心穏やかではなかったからですね。 ここ数年は仕事に私生活が忙しくて、慌ただしくすぎており、自分の時間も取れずに疲れていたんです。 疲れると怒りっぽくなって、暴力的になって、言葉も荒っぽくなって… そんな時、私はいつも「徳をつもう」と思えば乗り切れていたんですが、今回はそれを頭が許してくれませんでした。 (全く
暑い夏がやってきましたね。 皆さんの住んでいる地域は何度ですか？ 最近は自分の体温なんじゃないかっていうくらい気温も高いですね。 夏バテや熱中症に気をつけてください！ さてさて、そんな夏にいいお話しですよ〜！！ 清流の話 ある禅師が暑い夏の日に弟子たちと共に清流のほとりで座っていました。 弟子たちは暑さに苦しみ、清流の水を欲しがっていました。 すると禅師は、手を伸ばして清流の水を掬い取り、手のひらに水を溜めました。 しかし、彼はすぐに手のひらから水を離し、水は流れ落ち
「夏の夜の夢」という話があります。蝶の夢 ある夏の夜、荘子が眠りにつくと、夢の中で自分が蝴蝶になって花を舞いながら飛んでいる姿を見ました。 夢の中で荘子は、蝶として完全にその存在に没入しており、自分が人間であったことを忘れていました。 しかし、荘子が目を覚ますと、自分は再び人間の姿で現実の世界に戻っていました。 彼はその夢について考えながら、 「今の自分が本当の姿なのか、 それとも蝶の姿が本当の姿なのか、 どちらが現実なのか」 と疑問を抱きました。 この話は、人間
