見出し画像

私もあなたも、どんどん変わる【過去を修復する秘訣ーエイブラハム】



こんにちは、セレナです。

今朝は、仲良しのお友達と、新しくできたカフェに行っておしゃべりに花を咲かせてきました。

たまたまお揃いの白いワンピースを着ていたし、カフェが可愛かったので、一緒に写真を撮りたくて、一人でコーヒー飲んでたお兄さんに頼むと、ニコニコして撮ってくれました。アメリカ人って本当に親切。

そんなふうに盛り上がるとはいえ、彼女は私より二まわりほど年下で、1歳に満たないベイビーのママ。3人でいると、私の娘と孫に見られてるかもしれませんが、無邪気なベイビーに触れることができて、幸せでした♡

赤ちゃんって強烈に高い波動を持つ存在ですよね。

信じられないくらいピュアで、まるまる愛の存在です。
愛されることに疑いもないし、目の前の人もジャッジしない。
そこから何年もかけて、親や周囲からどんどん影響を受けていくわけです。

別のお客様が昨日、こんなメッセージをくださいました。

自分の母が、孫が嫌がっているのに、『自信をつけるために』自由参加の競技に参加させてようとする姿を見ることで、気づきがあったというのです。

自分もそんなふうに育てられてきたことが、今の生き方に少なからず影響して、それが苦悩の種にもなっていること。

もっとノビノビ育ててくれたら、
今頃はもっと生きやすかったかもしれない。

。。でも、そんなふうに思いつつも、よかれと思ってそんなふうに育ててくれたことへの感謝が生まれたというので、素晴らしいと思いました。

波動がどんどん上がっていくと、インナーチャイルドワークなどを特にしなくても、自分の中で赦しや手放しが自然にできて、愛と感謝に変化するのは、それが源の視点だから。自分もそこに共鳴することができているから。


ここ最近のエイブラハムのWSでも、こんな言葉がありましたよ。
昔から言ってることと同じではありますが。

人間関係において、忘れないで欲しいことがあるんです。
たとえばエスターは、愛する人、大切な人にいろんなことを言います。
でも、言ったあとで、気が変わったり、考えが変わったりすることもあるんです。
人間は、変化していくものだから。
だから、あのとき、あなたはあんなこと言ったでしょ!!!
と、いつまでも過去に捕らわれて、そのときの自分の言葉で自分をジャッジし続けないで欲しいなぁと思うし、みんなもそう思ってるはず。
10年前に移行したジェリーだって、きっとそう思ってるはずです。
エスターはジェリーの生前のころの話を持ち出して、ジェリーが地球にいたときは、ああだった、こうだった、こんなことを言った。
って、よくWSでも話題にするけれど、もう10年も経ったんだから、エスターは自分の変化にフォーカスしたっていいんです。
ジェリーも、そうしてもらいたがってるのだから。


。。。といったような内容でした。

まさにそうですよね!

自分の親に向かって、
私が子供のころ、あんなことを言って傷つけた!と責めたり、

愛する人に向かって
2年前のあなたは、こんなひどいことを私に言った!
と責めても、そこに解決はありませんから。

私のアメリカ人の知人でも、数年前に夫に言われた言葉が許せなくて憎しみが消えず、マリッジカウンセリングに通っていた人がいました。旦那さん側の体験をした男友達もいましたが、私が知る限り、みなさん離婚となっていました。。そして、過去を手放した方が、幸せな再婚をしています。

人間関係に悩んだときは、
ベイビーの無邪気さを思い出してください♡

そして、今、赤ちゃんを育てている人たちは、
その無邪気さをいつまでも大切にしたいですよね。


のびのび育てるって、日本では難しい部分もまだまだあるのかなとも思います。それはある意味、美徳でもあり、規則正しい学校生活は傍から見ると美しいので、海外のSNSでときどき紹介されて称賛を集めたりもしていますが、難しく考えすぎることもないはず。

私も子供に我慢させてしまった部分はあるし、全然完璧な母じゃなかったけれど、息子は波動が高いまま大人になり、互いに過去に執着して互いをつつきあうようなことはしていません。
ときどき冗談でそれをして大笑いになることはあるけれど。

人間は変化しつづけていると理解すれば、今うまくいってない関係が、好転していくこともあるって信じることができるし、そのためにできるだけのことをしたいですよね。

それが何なのかといえば、
過去を修復しようとしないこと。

みなさんは、どう思いますか?





応援ありがとうございます♡