初演劇の感想 ~100日後に渡英するKish #64~

どうも、Kishです。
マイブームはベーグルになりつつあります🥯
家でもできそうなので、退職後に作ってみようかと思っています!

今日は昨日の鈍行列車旅が響き、今日はその疲労感が抜けない1日になりました(笑)
またこの話も近日投稿します!

今日は東京で観た「ハリーポッターと呪いの子」の感想について書きます!
*演劇に焦点をあてて書いていきますが、ネタバレを含む可能性があるので、今後観ようと思っている方はご注意ください。

まず結構その時期がバタバタで、出発前夜10時頃にやっと飛行機のチケットを確保しました。
その日に予定が決まったので仕方なかったですが、もちろん演劇のチケットも取れていません。
演劇は結局、観る当日の早朝、空港へ向かう道中で取れました。

取れたのは、真ん中ブロックの最後方から2列目の、最も安いB席です。
友人から良い席を取った方がいいと助言をいただきましたが、近いところは全席埋まっており、空席があったとしても端の方でした。

だったら1席だけたまたま空いている真ん中でいいかと思い、電車で¥12,000支払いました。
(意外と高いですよね🤫)
1回目からそこまで気負って高い席を払うよりかは、最初は小さく始めようという思いもありました。

赤坂駅に着くと、階段からハリーポッターの雰囲気が漂っていました。
時間も席も決まっているにも関わらず、開場前には入場の列ができていて驚きました。

いざ入ると少し遠かったですが、コンサートの様に遠すぎることはなかったのでよかったです。
放送前のアナウンスが流れ、上演開始です。
顔は鮮明に見えずでしたが、登場人物のほぼ全員が思っていた声と別で、違和感でした(笑)
(演劇なので当たり前ですが🤫)

ちなみに個人的に一番完成度が高かったのは、嘆きのマートルです。
2Fの女子トイレの亡霊ですが、見た目も声も仕草もかなり映画版に近く、観ていて感心しました(笑)

完成されていましたが、演出がすごかったです。
特にセットの移り変わりや魔法、ディメンター、カギとなる逆転時計(タイムターナー)の演出がすごかったです。
特に、ポリジュースを使用して、魔法省のハリー達に変身する場面も印象に残っています。

舞台内にプールみたいな水場があったり、屋内で火も使っていたり等、できないことがないのでは?と思えるくらい観ていて楽しめました。

内容としては「死の秘宝 Part2」の最後の続きで、マルフォイの息子と出会うところから始まります。
そこから英雄ハリーの息子としての重圧や家族愛が表現されたモノとなっていました。
ただ、予習ほどでなくとも今までの内容を理解したうえでの鑑賞をお勧めします!

次回は何を観ようか楽しみです😌
明日はビザ申請へ行くのでもう寝ます!

一旦今日は以上でーす。

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