最後は感情

おはようございます!
午前有休で、優雅な朝を過ごしておりますKishです。

具体的には、こんな感じです!
①6:00起床であさんぽ30分
②冷水シャワー
③朝食→自作サラダボウル
④洗濯物
⑤10年のパスポート申請
⑥ゆうちょ銀行で住所と印鑑変更
⑦帰宅後洋服アイロン
⑧ドトールコーヒーでゆっくりnote←now

充実してますね、こんな毎日がいいですね。
やることやって、時間を自分でコントロール。

昼からはしっかり仕事して、
夜はITスキルの無料セミナーを受けるので、
楽しみです!

そんな今日のテーマは、「最後は感情」です。

自分軸の方向性が決まり、進路の方向性が見えてきたんですが、
どうしても何か決めきれないというか、
「これ!」という何か決定的なポイントが欠けていました。

もう少し具体的に書くと、進路は以下4パターンほど頭の中にあり、C.現職はほぼなく、退職の方向で、A/Bに大きく傾いていました。
【選択肢】
A.転職
B.海外留学(ワーホリ)
C.現職
D.その他

【迷っていた理由】
A.転職
→現在社会人2年目で、第二新卒の枠を活かせる。
現在特にスキルは持っていないので、新たなスキルを身につけて自分のキャリアを再スタートできる。
その専門性を高めると、海外に行っても何かしら手に職をつけることができる。
ただ留学という選択肢は狭くなり、日本に縛られてしまいそう。

B.海外留学(ワーホリ)
→30歳までの年齢制限があり、どこかのタイミングでは挑戦したいとずっと思っている。
その状態で今転職すると次回の挑戦が先延ばしになり、転職先にも失礼。
2週間後に英国YMSの抽選応募があり、結果はどうであれタイミング的にはベスト。
ただただ現実逃避的に海外に行こうとしているのではないか。

1人頭の中でうだうだと考えていても結論が出なかったので、これをトレーナーさんに相談しました。
というか率直にアドバイスを乞いました。

そのアドバイスが、こんな趣旨でした。
*一言一句再現はできてません、すみません。
人間は最終的には、自分がワクワクする方を選ぶ方が後悔しないと思う。つまり、やらずに将来後悔しそうなことを先にやった方がいい。

響きました。

AもBも、頭の中で論理的に考え過ぎており、
「こうした方が将来のキャリアに良い影響がある」
「スキルのないまま20代後半に突入して大丈夫か」
など、キャリアという点に絞り過ぎていました。

結論、就活前の僕は
「将来海外で働きたい」
もっと言うと、
「海外に住んで、海外で死にたい」
と思い描いていました。
こんな楽しい社会人生活を早く迎えたいと、
ワクワクした感情に満ち溢れた毎日でした。

ただ蓋を開けてみるとそんなに甘いものではなく、
目の前の仕事に追われ、
責任感から仕事を優先してしまい、
自分の感情に蓋をして生活していたことがはっきりわかりました。

社会はそんなに甘いものではないと痛感していますが、やはりワクワクがないと僕は続きません。

話が逸れましたが、結論、僕はワクワクする方の、B.海外留学を選択し、
ひとまず2週間後のYMS抽選応募を決めました。

誰かに相談やアドバイスを求める時って、
結局やりたい選択肢は決まっていて、最後の一歩の後押しを求めたいだけなんだなと、
クヨクヨ迷っていた自分がおかしくなりました。

でも僕の心がまだ生きていることを実感でき、
それを見つけられて本当によかったです。

隠れてしまった自分の感情を再び探し出すのは非常に難しいですね、本当に。

ただその感情を元に自分自身で下した決断として、今後人生における大きなターニングポイントになることは間違いないです。

どう転んでも他責ではなく、自分の責任。
その上で自分の人生を楽しみ、家族を大切にし、
社会に良い影響を与えていく。

人生の軸も言い換えた方が良さそうですね。
「人生に夢中になり、世の中に良い影響を与え続けたい」

「自分の人生に責任を持ち、世の中に良い影響を与え続けたい」

業界や商材など決まっておらず、
30歳頃までにどんなスキル・専門性をつけておくべきかなど、
考えるべきことはたくさんありますが、
とにかく今後の人生が楽しみです!

みなさんもぜひ、迷ったら感情に従うという選択肢を取ってみてください!

一旦今日は以上でーす。

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