「旅における良き同行者は、その道のりを短く感じさせてくれる。」


皆さんこんにちは
ｷｯｼｪﾘｶﾌﾞﾛｸﾞです。

梅雨目前ですが、真夏のような暑い日が続いていますね。
私は最近だと外に出て帰ってくるとどっと疲れを感じてしまいます笑。

そんな疲労も抱えながら、癒しを求め5月は京都旅に行ってきました。
会いたい人に会えて、美味しいものを食べて、良き旅でした。
今回はそんな「旅とその同行者」についてのポエミーな呟きです。

辿り着くまではとても長い道のりのように感じたけど

帰る頃にはその旅が秒のように感じるのは何故だろうか。

名所に足を運んだことや観光したという記憶よりも

立ち止まったペットショップの犬が可愛かったとか、

バスに乗ったらゲリラ豪雨になってバス停から猛ダッシュしたとか、

クラフトビール飲みながらダーツ見たこととか、

そういう何気なくたわいのない旅の一瞬が

私の中でいっぱいに溢れるのは

一緒にいてくれた良き同行者のせいだろう。

行きで乗った新幹線より、

帰りで乗ったバスの方が悲しいのも、

きっとその同行者のせいだろう。

全部君と君と過ごした旅のせいだ。

旅の中のふとしたエピソードが

写真と共に蘇る。

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このﾌﾞﾛｸﾞはゆるーく、たまーに、自由に、
をモットーに更新します。

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