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心が晴れる生き方アドバイス_読書メモ

総括

明治大学教授の齋藤先生の本
ページのかさ増しかよくわからんが半分くらい写真だった
齋藤先生の生き方語録
期待値低めでリラックスがてら読むくらいがおすすめ
出世の考え方は「なるほど。。。」って思った

やること

出会った名言を1週間に1個スマホに保存しておく

語録

・自分の小さな恥をごまかそうとするから、トラブルは大きくなっていく恥をかくことに慣れておこう
つまらないプライドに左右されず「わたしはいま、こういう状態です」とオープンにしていく勇気も必要

・出世の考え方
出世というものを「自分を信用してくれる人間が増えること」ととらえる。周囲から「あいつになら任せられる」と思ってもらえるから出世する。つまり、出世できないのは信用されていない証拠

・人間関係に疲れた時は、自分を守ってくれる「繭」のなかに逃げ込もう
気心の知れた友人や家族は、とくに説明しなくてもあなたの気持ちをわかってくれ、癒やしてくれる。まるで「繭」
この繭は大切。できることならいくつか持っておいて、人間関係に疲れたときは、積極的に繭の中に入りましょう。そこでほっと一息ついて、また復活する。大事なのは「ちょっとまずいかも」と感じた初期段階でケアしておくこと

・「今週の名言」を手帳にメモする習慣を持つ。それだけで、いざという時の判断材料が増える
自分に迷いが生じた時に見返すと判断材料になる

・自分の悲しみに付き合いすぎないこと。そこから思考が離れないこと自体が不幸なのだから、心を解き放つ方法を探ってください
自分の悲しみにいつまでも付き合わない。どんなことでもいいので、「大量のエネルギー」を必要とすることを見つけ、同じ場所にとどまっている思考を動かす

・人はつらい仕事によって疲れるのではない。意味のない仕事によって疲れる

・会話の量は、女性8割、男性2割。
女性が「この人といると楽しい」と感じるのは「自分が話せた」ときであって「面白い話が聞けた」ときではない
「よく知らないことに対して否定的な意見を言わない」ことも大事。男性は本能的な闘争心から、つい知らないことに否定的なことを言ってしまう

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