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自分に合わせて変化させる

看護師Webライターのきしかわです。
今回は、「自分にあるもの」をいかすための変化についてお話しします。

どのように変化するのが良いのか?

自分がいきいきするように!

どうしても今の自分の「足りないもの」に目がいきがちです。

でも、場所や場面でその「足りないもの」は、常に変化します。

ということは、永遠「足りないもの」を見続けることになり「足りないもの」を足すために頑張る人生になるんですよね。

だから、変化する時は、「足りないもの」をみるのではなく、「自分がどのように変化したら、ワクワクできるのか?」「これから楽しく過ごすには自分をどう生かすか」など、自分を中心に考えると変化した後も、自分が楽しくワクワクする道にすすめると思います。


私のやらかしからのその後

私は自分が敏感な体質と知らずに今まで過ごし、体質改善をしたら明るい未来がやってくると信じていました。
しかし敏感な体質は、鍛えたところで鈍感にならず、人に気を使う癖も直らず色んな人の観察をしては、手を出したり気にしたりしていました。

頑張って色んな考え方や感じ方を変えようとしても中々変えられず、変えられない自分を責めてしまったり、「知らぬ間に失敗体験」として身体が覚え余計に反応してしまうようになりました。

だから、私は体質を「個性」とすることにし、無理して変えるより受け入れる方が楽だなって思ったんです。

それからは、自分に気を使い、神経を休ませる為に睡眠をこまめにとったり、1人の時間を多くしたり、癒しの曲🎶やアロマオイルで神経を静めたりしました。

自分に合わせていく

体質もそうですが、どうしても曲げたくない価値観や考え方を受け入れてくれる場所を探すか、自分が妥協できる点まで掘り下げた場所で過ごすか・・

せっかくの自分という個性をガラッと変化させるのは、勿体ないなって思います。

例えば、ある仕事をするためには、色んなことを我慢して考え方を合わせないといけないのであれば、自分にあった仕事(自分の価値観や考え方に近い方向性の仕事)を選ぶ方が長続きします。

私も「1度だけでいいから憧れの救急外来で働きたい!」と思い働いてみましたが、すぐボロボロに疲弊しました。
合ってないのは分かってたけどやってみたいことをやってみての結果です(笑)

良い思い出にはなり笑い話として友達に話しました。

「自分が周りに合わせて変化する」ではなく「自分に合わせた変化をさせていく」ことが今後の課題です。

今回の話はこれで終わりです。
最後までご覧いただきありがとうございました。



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