見出し画像

 どこかの部屋。椅子に座っている黒いスーツを着た男が慇懃な口調で話しかけてくる。
「…僕がこうして教えてあげたのですから、わかっていますよね」
「それは…」
 どうやら私は、重要な情報と引き換えに、この男から淫らな行為を強制されているらしい。
「何をしているんです。あなただって納得ずくだったはずだ」
「…わかっています」
 覚悟を決め、男の、尊大に広げた足のあいだにひざまずいた。手を伸ばし、スーツのズボンのベルトを緩めてジッパーを下ろす。下着の前をおろし、跳ね返るように現れたそれを握る。舌を出してドクンドクンと熱く脈動しているモノを舐めた。
「もっと気分を出して。僕の目を見ながらやるんだ。手を抜いたら許しませんよ」
 心の内を読まれている。逃げられないのを悟った私は、エラの張った先端に唇をつけ、私自身の唾液で濡れ光る男の印を口を開けて含んでいく…。

 …という夢を見た。とてもリアルな生々しい夢で、今この時刻でも(仕事合間の休憩中)ぜんぜん薄れていなくてヤバいです。固い床の感触とか手の感触とか、舌とか口とかも、まざまざと。
 こんな夢を見る理由はきっとnoteのせいですね。noteに来る前はエロス重視の作品をあまり書いていなかったのに、noteに来てから、読む作品も書く作品も見る動画もそればっかりだから。
 今夜はもう%☆※を¿○【£して⁂‼︎Ň$もらわないと鎮まらないかも。
 


気に入っていただけたらサポートお願いします♪いただいたサポートは創作の活動費にさせていただきます