こんばんは、kishoです。
今日はPM少しマシでしたね。
場所によっては濃くなってるかもしれません。。。

今日は川を泳ぐ魚です。

最近、水害がとても多いです。
では氾濫を起こした川の魚は絶滅するのだろうか？と疑問に思いました。

少し調べてみたところ、災害が原因で魚が全滅するというのは見ませんでしたね。どんな濁流でも魚は生き延びられるということです。

人間も同じだと思うんです。
今は激流の世の中です。
想定しなかった事態がどんどん起きています。
でも1度起きたことは100年に一度ではもうないんですよね。
明日また起こりうることなんです。

1度起きたことに対して、全て自分ごとのように対策をしていけばどんな困難も乗り越えられると思うんです。

魚は川の流れに逆らって泳ぎます。
人間もどんな流れがきても流されないためには流れに逆らって泳ぐ必要があるということです。

おそらく世界が望んでいるのは養殖された魚の状態なのでしょう。

何も考えず、自分で行動しなくても必要なエサはふってくる。
いつか自分が刈り取られる運命だとも知らず。

魚は口をうごかしているだけでは、川に流されて死んでしまいます。
人間も口で文句を言っているだけだと何も変えることはできません。

魚は自発的に泳ぐことで川にエネルギーを与えます。
人間も自発的に動くことで世界にエネルギーを与えることができます。

自分が生きるためには、誰かを守るためには自分自身が動くしかないんです。