見出し画像

私の仕事は映像、写真起業家

映像起業家の早見です。
普段、企業様からコマーシャルや配信のお仕事を受けております。

私は映像業界にくるまでは写真業界にいました。
同じ分野のように聞こえるかもしれないが、似て非なるものです。

写真は10年程前から技術的な革新性は頭打ちとなり、既にカテゴリーとしてのイノベーションが落ち着いた感じをうけました。
もちろん、魅力的な製品は今でも数多く出てきてますが、結局改善ベースの機材が多くなってきているのは現状といえます。

しかし、映像業界は絶えずイノベーションがおきており、革新的な技術革新が行われています。

例えば、写真業界ではRAW収録が一般的でしたが、映像業界ではここ3-5年で一般的になり始めました。一枚絵の写真と1秒あたり30枚以上ある映像では最終的な記録容量が膨大になる為、技術革新が不可避となります。そのため映像業界ではビデオの収録フォーマットやメディア開発が盛んであり、今や1TBで50分程度まで6kや8kでも収録できるようになりました。

約9年前に写真業界のイノベーションの限界、写真業界特有の閉鎖的な空気感を感じて、映像業界に可能性を感じて単身この業界に飛び込み、2023年に会社を立ち上げる事ができました。

映像業界は様々な覚える要素があり、1、2年程度の経験値ではまともに仕事をこなすことは厳しく、日々インプット、アウトプット、反省の連続でした。
気づけば、一通りの仕事をこなせるようになるまで8年程かかりようやく起業する事ができました。

弊社の合言葉は「人と技術をコネクトして映像業界を盛り上げる」です。
この言葉を胸に抱き今日も現場に出掛けています。

もし、自社の面白い技術はあるけど、世の中にどうやって使ってもらえばいいか分からない方!是非私までご連絡ください!

映像、写真撮影技術とカスタマーのニードをコネクトいたします!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?