やばいやばいやばいやばい！！もう今年終わっちゃうって、やばいやばいやばい！

とりあえず「これ良かったな〜」って曲だけ教えとくからあとはみんなで勝手に聴いて！急げ急げ急げ急げ！！

もうベスト5とかベスト10とかにまとめる時間すらないから思いついたやつからどんどん書いちゃう！急げ急げ急げ〜

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1.『カネコアヤノ／季節の果物』

これはさすがにね！

6月に行ったライブは神がかってたし(詳しくはライブレポnoteへどうぞ)、なんならサビの「優しくいたい 海にはなりたくない」って歌詞は2023年の行動(精神？)指針だった！そのおかげで心を大きくすり減らさず新年を迎えられそう！ありがとうカネコアヤノ〜

2.『笹川真生－サニーサイドへようこそ』

リリースされてから2ヶ月くらい狂うほど聴いてた！不気味だけどキラキラしてて、冷たさと暖かさを同時に持ち合わせているような不思議な曲！ずっと聴いていると、状況も背景も分からないのに「落ちていく主人公」の姿だけが朧気に見えてくる気がする、MVも最高だから是非観て！

3.『betcover!!－翔け夜の匂い草』

これはもうひたすらにかっこいい曲！なんでこの時代にこんな昭和の香りがする曲作れるんだよ。「進め俺のマイホーム」なんて歌詞、当時を経験してないと降りてこないだろ、なあ柳瀬二郎。
イントロもめちゃくちゃ渋いし、早くライブで聴きたい1曲(同アルバムに収録されてる『フラメンコ』や『不滅の国』は秋に聴けて、めちゃくちゃ最高だった)

4.『幽体コミュニケーションズ－ユ』

旅先の移動中にプレイリストを漁っていたらたまたま出逢えたバンド。「音楽って何？」って宇宙人に聞かれたらこれを聴かせたい。それくらい「音」を「楽」しんでいるのが音源でも伝わってくるし、イントロからアウトロまでずっと跳ねてる。
2024年は幽体コミュニケーションズの時代になりますよ〜〜

5.『OKAMOTO'S－Gimme Some Truth(Live Version)』

私(わたくし)の最推しバンド。今年色々行ったライブの中でブチ上がった瞬間の1つが間違いなくこの曲だった。「ライブバージョン出てくれたりしないかな〜」と思っていた所、ついこないだリリースされたから案の定鬼リピしてる。イントロがかっこよすぎんのよ。

6.『CreativeDrugStore－Retire』

結成して10年目にして初めてのアルバムを出したラップクルーの本命曲。「Retire」というタイトルとは裏腹に全員が真っ直ぐ思いっきり歌っててめちゃくちゃかっこいい。
この5年間くらいの空気感として〝嘲笑〟がトレンドだったりしたけど、それのカウンターとして「まっすぐかっこいいこと言う」ってめちゃくちゃヒップホップ的。このマインドセットが時代の主流になってほしい。

7.『窓辺リカ－思相化石博物館 (feat. 初音ミク)』

【化石博物館】というテーマを通して恋人との暮らしを歌った曲。もうひたすらに可愛い！「2億5000年後も同じように 君といたいよ」なんて、これ以上ないくらいの愛の告白じゃん！(同じ「ひたすらに可愛い」って理由であのちゃんの『スマイルあげない』とかもめっちゃ聴いてました)

8.『Mom－オーバーキル!!』

単体でnote書いたくらい今年の個人的MVPだったMomの新曲。カネコアヤノを紹介した時に「これが今年の行動指針でした」と書いたけど、下旬はこの曲も行動指針だった。
さっきもちょっと言ったけど「嘲笑」という上から目線の回避行動はもう古くて、これからは「向き合う」時代になるのだと思う。Momはそれをわかってて、全部「オーバーキル」することで現実と向き合おうとしている。本当の誠実さはこの曲の中にあって、どんな曲よりも「本気で生きたい」と思わせてくれる一曲だった。おりゃおりゃって生きたいぜ〜〜

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書けた！！8個ってめっちゃキリ悪いけど仕方ない！！ほんとはもっと紹介したい曲いっぱいあったけど時間ないからまたの機会に書きます！！

よ〜し、そば食べたりするぞ〜！良いお年を〜〜〜