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国際的な活動をした写真家だからこその価値ある、田中長徳氏の「note」

僕が定期購読を続ける理由は、僕自身も海外、日本以外への進出を考えているからだ。そして海外のカメラとひととの縁を通じて書かれる今や日本・海外でも有名写真家との出会いや、ストレートフォトグラフィの何たるか?が、エッセンスとして僕にとって非常に重要なのだ。

田中長徳氏は、日本の写真・カメラ事情も淡々と書いていらっしゃるが、それ以上に、日本の事情と同列に扱うように海外の写真誌やカメラ、そして多くの日常の事実を文章でよる記述(Siriを使用している模様です;2024年4月現在)が、とても興味深いのだ。そして淡々と書かれた文章というのは、色々な状況を僕ら自らイメージする事ができる。つまり、テレビ報道や番組と違って、事実の解釈が自由自在なのだ。

海外にいつ行けるか分からないが、例えばリスボンの都市の光景やマンハッタンSOHO地区に思いを馳せる事ができるのは、田中長徳氏の「note」があっての事だろうと思う。

そして、僕が日本の東京23区を歩き回りながら写真撮影し、そのモチーフを如何に活かせるだろうか?というプランがある程度見え始めたら、僕は海外にアプローチするだろう。

そういう事を予定している僕のような人には、欠かせない「note」なのだ。
単記事を購入してもいいのだが、長いスパンで読んでこそ価値があると、この1,2年ほど購読し続けているので、おススメしたくなるのだ。

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