おはようございます。
体も心も癒す
太極拳カウンセラーの
キタさんです。
                                            
太極拳の稽古では、
立ったまま瞑想する
”立禅”というものが
ありますが、

                                               
このとき大切なのは、
身体が力んでいない
状態をつくることです。

                                             
そういう状態を
つくりだすことで、
心も力んでいない
状態になるんです。

                                              
立禅でいい状態というのは、
まっすぐ不動で立っている
のではなく、

                                            
前後に自然と揺れている
感じが良いんです。

                                              
体に力が入っていないから、
揺れているのですね。

                                                         
太極拳の極意は
”虚”になることです。

                                              
何にもとらわれない状態で
舞うことですね。

                                         
攻防でもこちらが
ふっと力を抜いて虚になると、
相手は力があまり、
態勢を崩すんです。

                                       
楊名時太極拳では、
攻防は実際には
行わないのですが、

                                          
そのような意味があって、
力を抜くということを
覚えておくといいと思います。

毎月、中国4大気功の一つである八段錦の体験会をzoomでやっています(無料)。日程等につきましては、公式LINEでお知らせしていますので、
興味がある方は、ご登録お願います。
https://lin.ee/aN95qRWa

また、不安や悩みがある人に、無料でカウンセリングをさせていただいています。カウンセリングを受けたい方は、下記のリンクからお申し込みください。
太極拳カウンセリング (utage-system.com)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?