紹介は慎重に。〜おままごと起業からの脱却・備忘録〜
今まで、人を繋ぐことは良いことだと思っていたし
無邪気に人を紹介していました。
私は田舎にある小さな地域の出身。
住んでる人は全員知り合いで、
誰と誰が親戚かもわかる。
犯罪もなければ、事故も滅多に起きない。
家にも車にも鍵をかけない。
かける必要ないから。
なので、私の中で基本人は「良い人」設定。
だから今まで、人が自分に何か意図があって
近づいてきているとか考えたことなかったし、
自分が誰かを紹介した先に起こる出来事も
考えたことがなかった。
でもとても慎重にならなけらば
いけないことだったんだ。
ここは私が住んでいた地域ではないし
SNSも、もちろんそうじゃない。
自分が紹介した人同士でトラブル起きたら
責任取れるの?
自分にとって良い人でも、その先でも良い人か
わからない。
私に「一緒に何かやりましょう!」と言ってくる
人は、私と組むことで何か利があるからやってくる。
今までそのことに気づきませんでした。
単細胞だったな〜
でも、純粋に私を好きで来てくれる場合も
あるから見極めは必要。
全て疑いフィルターで見る必要はないけど
慎重であることは大切だ、と痛感した年末年始でした。
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