夫の力作 6月28日

うちは、夫が夕ご飯を作ってくれます。いつの間にかそうなっていました。「うらやましい」「どうしたらそんなふうになれるの」とよく言われるので、
そのあたりのことも、おいおい書いてゆきたいと思います。

昨夜の夕ご飯は、
1)鉄鍋チリビーンズ
2)イカと大根の煮もの
3)サラダ
でした。チリビーンズは昨日の朝リクエスト。早速作ってくれて嬉しいです。
同居の義母も食べられるように、辛くないもの。
夫と私はチリペッパーを追加していただきました。

★現時点で、もしもあなたのご夫君が料理をあまりやらない方なら、おすすめは
ア)タイミングを見計らう
イ)小さなことをおねだりする
ウ)喜び、ほめる

ア)タイミングを見計らう
うちは結婚と同時に義父母と同居でしたので、大っぴらに台所に立つようになったのは、義父が天国に召されてからのここ5年ほどです。
それでも、もともとボーイスカウトのリーダーをしていたので、キャンプやアウトドアのノリは義父も許容範囲。庭で炭火でサンマを焼いたり、鍋奉行をするのは、義父の生前から夫がやっていました。
ですから、夫に台所に立ってもらうための、タイミングを見計らいましょう。

イ)小さなことをおねだりする
最初は段取りが悪かったり、台所が悲惨な状態になったりというのは、子育てと同じです。(ちなみに、うちは娘たちも、小さいうちから料理をするように仕向けていました)
そこは片目をつぶって大目に見つつ、小さなことからおねだりしてみませんか?「卵を買ってきてくれると嬉しいな~」「あなたの目玉焼きが食べたいな~」などと。

ウ)喜び、ほめる
「美味しい~♪」「さすが!」「また作ってね💛」などと、目をキラキラさせてご夫君に伝えましょう。そうすると、また作ってくれます。

★夫が料理を作ってくれるメリットは
●夫の脳の活性化になる。
特に仕事が趣味の方、退職して特に趣味がない方には、とてもおすすめです。おそらくボケ防止になるのではないかと思います。

●自分が仕事に専念できる。
女性のあなたが出張や打ち合わせ、残業をしたい場合も、心置きなくすることができます。

●万が一の時に対応できる。
あなたが専業主婦でも、他に仕事を持っていても、常に夫に自分の手料理を食べさせたい方でも、万が一の怪我や病気の入院ということもあります。そんな時、夫が料理ができると、栄養バランスが保てます。

というわけで、よかったら今日からご夫君のタイミングを見計らって、おねだりして、喜んでみてくださいね。

今日の晩御飯、何かな~♪ 今日も楽しみです。明日香-^^-





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