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中丸第二学童建設の予算案可決

こんにちは、理事長の青柳です
もうすぐ冬休みですね、早いものです

中丸学童第二学童が建設されます

議会で可決されました!

中丸学童についての予算が計上されたことは先日お伝えしました。

その後、12/15の議会で無事議案が可決されました。桜井議員のホームページに解説がありましたので、そちらをご覧ください。いつもながら、素早い報告の桜井議員に感謝です。

まずは設計から

いきなり建物が建つわけではありませんので、当然ながらまずは設計から入ります。可決された予算も設計費です。

うさぎっ子クラブとしても、設計段階から図面を共有してもらうようにしていこうと思います。実際入ってみたら「雨樋がない」とか、お粗末な設計の施設も結構ありますので、設計段階から使い勝手をチェックしていきたいです。

最速で令和7年4月開所

「最速で」というのがポイントです。桜井議員のホームページにもあるように、公共事業の失注が相次いでいます。実際、石戸第二学童のある旧栄小学校跡地も、計画は立派でしたが、現実はまだ学校のままで何も手が入っていません。知人に土木関係者がいますが、発注内容と金額がお話にならないとのことでした。

暫定対応が重要

うさぎっ子独自の暫定対応を検討中

つまり、中丸学童に関しては、少なくとも1年間は混雑状況が続くのは間違いありません。「新しいのが建つからちょっとくらい狭くてもいいでしょう?」というのは乱暴ですし、工事の見通しが立たずにスケジュールが遅延する場合も十分考えられます。

ようやく、北本市のほうから恒久対策を打ち出してくれました。うさぎっ子クラブとしては、そこにたどり着くまでの暫定対策をしっかりしていかなければならないと思っています。

まだまだ続く混雑対策

今回、中丸学童については出口が見えかけていますが、他の学童施設については混雑状況は続いています。

民設学童への補助金の施策が施された、西学童、南学童について。最終的にはまだ未確定ですが、児童数が去年を上回るのは確実と思われます。こちらについても、いくつか対策案は講じており、粛々と準備を進めている状況です。

とにかく、やれることは全てやる!という感じで日々取り組んでいます。

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