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うさぎっ子学童の魅力とは?

こんにちは、理事長の青柳です
来る 12/2(土) は、入室説明会です。そういえば、新入室者向けの記事がなかったなと思い、急いで記事を書いています。
スタッフ一同、新入室の皆様のご来場をお待ちしております。

約50年続く保育の実績

うさぎっ子学童は昭和50年(1975年)にスタートしました。約50年の歴史がある学童ということになります。培ってきた保育ノウハウは、独自の研修により、代々の支援員に脈々と受け継がれています。一言で言えば、「昔の良さを忘れない学童」といったところでしょうか。

学校と併設

子どもたちにとって一番大事なのが「遊び」です。屋内の遊びも良いですが、外遊びは場所を選びます。その点、学校と併設であるうさぎっ子学童は、学校の校庭を利用して外遊びができます。子どもたちは元気に、鬼ごっこ、鉄棒など、思い思いの外遊びで楽しんでいます。

単に時間まで見張っているのではない

子どもたちが学童に滞在する時間を考えたことがあるでしょうか?皆様が思っているよりも長時間、子どもたちは学童で時間を過ごします。

積極的にあそびます!

そういった中で、うさぎっ子クラブの学童の方針は「支援員が積極的に子どもたちと遊ぶ」です。昨今は支援員がガードマンのような形で、「ただ子どもの様子を見ているだけ」という学童も増えていると聞きます。うさぎっ子の支援員は、子どもたちとともに遊び、食事をし、生活を共にします。こういった中から子どもたちとの信頼関係を築いていき、子どもたちの成長を見守っていきます。

とってもだいじな食育

また、食育にも力を入れています。おやつについては、支援員の手作りを基本としています。何十人分ものおやつづくりは大変です。支援員の負担は並ではありません。しかし、季節に合わせた手作りおやつは子どもたちにとても人気なので、やめるわけにはいきませんね。子どもたちが大人になった時、ふと学童で食べたおやつのことを思い出してくれるでしょう。

こういったかたちで、子どもたちにさまざまな良い刺激を与えること、それがうさぎっ子学童支援員の役目だと考えます。

人員体制

利用者ファーストの運営

うさぎっ子クラブの運営には「保護者」の皆様にも加わっていただいております。一般的な法人などが運営する場合、経営方針は利益や業務効率を優先してしまうのは仕方がありません。しかし、それでは利用者が置いてけぼりになってしまいます。うさぎっ子クラブは利用者と共に運営するNPO法人です。ですので、利用者を無視した運営体制になることはありません。

え、運営に関わるの!?と思った方、ご安心ください 笑
通常の運営についてはスタッフがおりますので、特に何かしていただくことはありません。例えば、うさぎっ子クラブ幹部が運営方針を営利優先に走るようなことがあった場合には、保護者から「ちょっと待て」言える、そんな感じの運営体制です。

スタッフ体制

支援員については、午前中から出勤して仕事をしています。仕事内容としては、施設管理、研修や勉強会、保育体制の打ち合わせ、おやつの準備など、そして実際の保育です。実は、子どもたちが帰ってくる直前に出勤しているわけではないのです。支援員たちは、最近の子供たちの様子や傾向を話しながら、どのように保育を進めていくか?を決めていきます。

また、最近のコロナ禍でわかったことがあります。現在、総勢100名くらいのスタッフがうさぎっ子クラブで働いています。止むを得ない病休はいつ発生するかわかりません。そういった時に、この重厚なスタッフ体制がものを言います。つまり、休みが出ても全体で人員調整をしながらなんとか事業継続、つまり学童を開けることができるのです。学童が閉鎖になると、親御さんは仕事を休まなくてはいけません。安心して子どもを預けて働きに行ける、そういった環境をつくるのがうさぎっ子クラブの使命です。

まだまだたくさん

理事長自ら言うのもなんですが、書き出したらきりがありませんのでこのくらいにします 笑

もっと詳しく知りたい!と言う方は、説明会の際に個別にご質問ください。


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