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北九州市の若手経営者(折尾二三会)と九州共立大、九州女子大が「子どもの就業体験」イベントを初開催!地元で働く魅力、伝わったかな?

地域の子どもが楽しく仕事体験をする催し「おりちょこランド」(北九州市八幡西区)が地元の若手経営者の組織「折尾二三会」おりおふみかい)と九州共立大学九州女子大学による共催で10月22日、初開催されました。

子どもたちが体験した仕事はラジオ局のインタビュー、カメラマン、歯科医、銀行、整体師、葬儀から、すし屋、カレー屋などの飲食店まで様々。イベントの開始前には長蛇の列ができ、開始時刻の10時直後に仕事体験の整理券500枚が完売となる盛況ぶりでした。

「折尾二三会」会長の村上和義さん(31歳)によれば「折尾から北九州を元気にしていきたいという思いから活動しています。今回のイベントには予想を上回る多くのお子さん、ご家族連れにご参加いただけました。今後もこうした活動を続けていきたいです」とのこと。

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歯医者さん体験は女の子にも大人気。あこがれの歯医者さんになれるかな。

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子どもたちが真剣に取り組む仕事ぶりをママはしっかり記録します。

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福岡銀行の若手社員さんによる指導でお札はうまく数えられたかな。

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「おりちょこランド」主催者によると、千人以上の来場者が集まりました。折尾には幼稚園や小学校も多く、本イベントのチラシや学校経由からの情報が地域に行きわたった結果のようです。今後もこうしたイベントが継続されて、地元で働きたい若者が増えるとよいですね。

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ブリの解体ショーも。新鮮なネタは子どもたちの握る寿司に供されました。



みんながちょっとづつやさしくなれば、毎日の生活がちょっと楽になりますよね。ありがとうって言うとか、ニコっとしたり、駅の階段で蹴らない、とか。私はベランダの雀さんともっと仲良くなろうと奮闘中。最近はカマキリさんともお友達。みなさんはどんな感じかな?