takuya

趣味はテニス🎾 上達する為に練習したり本を読んでテニスを研究するのが大好きです。 普段…

takuya

趣味はテニス🎾 上達する為に練習したり本を読んでテニスを研究するのが大好きです。 普段の練習で気付いたたことや、テニスの研究の為に読んだ本から得た知識を実践し、自分なりの考察や気付いたことを投稿していきたいと思います。

最近の記事

  • 固定された記事

誰でも出来る!素振りでテニスが上達する方法

練習したいけどコートが空いていない。雨が降って練習が中止になってしまった。フォーム固めをしたいけど周りに気を使ってしまい集中できない。 このような悩みを持っている人は多いと思います。自分もそうでした。 そこで今回は、コートでボールを打たなくても練習できる素振りについて話したいと思います。 素振りを工夫すればボールを打たなくても上達することは可能です。 問題はどのように素振りをするかです テニスプレイヤーの悩みの一つに練習場所の確保と時間の確保があります。スクールのレッ

有料
300
    • ゲームで調子が出ないときは?

      ゲーム中は自分に対して、命令、指示をしすぎないことが大切です。 自分は、ゲームで調子の波が激しく、なぜだろうと悩んでいたのですが、その原因の一つが、自分に対して、余計な命令、指示を出しすぎていたからだと気づきました。 もちろん技術もまだまだ磨いていかないといけませんし、技術のレベルも原因でしょうが、それ以上に自分に対して、余計な命令、指示を出しすぎていたことが原因なのです。 余計な命令、指示を自分に対して出していたせいで、自然に動けなくなっていたのです。 テニスに限ら

      • ボレーのつま先

        ボレーのつま先の向きは、横ではなく前です。  ポイントは、前足だけではなく、両足ともつま先を前に向けることです。 よくあるのが、後ろ足が横から、斜め後ろになったままインパクトしてしまうことです。 こうなってしまうと、パワーが前に伝わっていきません。 その結果、打球が軽くなり、相手に逆襲されやすくなってしまいます。 必要なのは重いボレーです。重いボレーを打つためには、打点を前にとり、両足のつま先を、前に(ネット方向に)向けて打つことです。 よかったら試してみてください。

        • 何年もサービスが上達しなかったのに急にサービスが上達し始めた件

          サービスに悩みを抱えているプレイヤーは非常に多いと思います。自分もその一人です。 自分はサービスが昔から一番苦手で、入るイメージがわかなくなる時がよくありました。特にセカンドサービスは大嫌いでした。 ダブルフォルトしようものなら焦ってしまい、当てるだけのスイングになって、入れに行っても結局フォルトしてしまう。この繰り返しで本当に自分のサービスの下手さに嫌気がさしていました。 同じような方はきっといらっしゃると思います。 今回は、そんな自分が、どんなきっかけで急にサービ

        • 固定された記事

        誰でも出来る!素振りでテニスが上達する方法

          セカンドサーブでやってはいけないこと ~自動操縦に任せよう~

          正直に告白しますが、自分はセカンドサーブが苦手です。 テニスのすべてのショット、プレーの中で、一番苦手です。 ダブルフォルトしたらどうしよう、入れに行って入らなかったら最悪だ、リターンで叩かれたら嫌だな、こんなことばかり考えて打っていました。 なんでゆっくり打っているのにはいらないんだ? もっとスピンをかけなきゃ、もっとこうやって打たなきゃ、こんなことばかり考えて打っていたため、ダブルフォルトも多く、セカンドサーブの質自体も、すごく低いものしか打てませんでした。 たまに

          セカンドサーブでやってはいけないこと ~自動操縦に任せよう~

          ネットプレーはシンプルに考える

          ネットプレーで慌てないためには、思考をシンプルにすることが大切です。 具体的に言うと、最初から、打つべきエリアを決めておくことが大切です。 ではどこに打てばいいか?答えはオープンコートです。 特にシングルスでは、余計なことを考えずに、たとえ相手に読まれていたとしてもオープンコートに打てばいいのです。相手の裏をかこうとか、相手に読まれないようにしようとか考える必要はありません。 オープンコートに打てば、たとえ相手に読まれていたとしても十分有効です。 オープンコートに打て

          ネットプレーはシンプルに考える

          ボレーミスの原因

          ボレーはインパクトからインパクト後の動作でパワーを出します。    インパクト後、ラケットでボールを少し前に押し出していくことで、薄いグリップのまま厚い当たりのボレーが打てます。 強くボレーを打とうとして、インパクト前に手首を使ってラケットを加速させてしまうとインパクトがぶれてしまい、速いパスに力負けしてしまったり、コントロールを失います。 ラケットをセットしたら、テイクバックは取らずに、ラケットを加速させずにそのままインパクトに向かいます。 打点を前にとり、そのまま前

          ボレーミスの原因

          サーブの動作がギクシャクするときは?

          自分は練習ではうまく打てるのに、ゲームになるとサーブの動作がギクシャクしたり、インパクトのタイミングがずれて、下にボールを叩きつけてしまうことがあります。 それはなぜかというと、自分の中で、はっきりとトスを上げるタイミングやスイングのタイミングをつかみ切れていないからです。 練習ではプレッシャーがかからないため、それが表に現れることは少ないですが、いざゲームになると、それが出てきてしまいます。

          有料
          100

          サーブの動作がギクシャクするときは?

          良いテニスプレイヤーの条件

          良いテニスプレイヤーの条件は、緊張する状況であっても、正しいフォームで安定したショットが、何度でも打てることです。 自分もそうですが、ブレークポイントを握った状況など、緊迫したゲーム状況になると、つい安全で入れにいくだけのショットを打ってしまいます。 それはなぜかというと、ミスをしてポイントを失いたくないからです。  自分から攻めてポイントを取りに行くよりも、相手のミスを待っているのです。 しかし、相手もミスを待っているだけのテニスでは、面白くありませんし、強い相手に1

          良いテニスプレイヤーの条件

          ストローク戦で自分のペースを保つ方法

          ストローク戦が長引いてくると、つい速くて低いストロークを打ち込んでやろうと力んでしまいがちです。 特に相手がハードヒッターの場合、打ち負けまいと、そうなりがちです。  自分も速くて低いストロークで対抗しようとしてしまいます。 これは、言い換えると相手のリズム、ペースにはまってしまっているということです。 対策としては、まず自分は今、相手のペースにはまってしまっているということを自覚することです。 そして、低くて速いボールよりも、トップスピンのかかった、高い軌道を描く打

          ストローク戦で自分のペースを保つ方法

          ゲームで自信をもってプレーする方法

          ゲームで自分の実力を発揮するには、技術も大切ですが、それ以上に自分はできると信じることが大切です。 もちろん最低限の技術がないとだめですが、いくら技術があっても、自分には技術があると信じていないと、驚くほどゲームで何もできなくなってしまいます。 今から打ちたいと思っているショットを成功させることが出来る、このゲーム状況は自分にとってちょうどいい難易度だと考えることが、ゲームでは必要なのです。 技術が多少上回っていても、自分の技術を信じていないと、自分は出来ると思っていな

          ゲームで自信をもってプレーする方法

          サービスキープ力を高める思考法

          ファーストサーブで、エースを取ることばかり考えると自滅します。 速いフラット系のサーブを、コースにひたすら打ち込むことばかり考えていると、ほぼ自滅することが確定してしまいます。 速いフラット系のサーブが、良いコースに高い確率でバンバン入るなんてほとんどありません。 それに、エースを取るにはいくつもの条件を満たさないといけないので、よほどの技術がない限りは非常に難しいです。 ましてゲームになると、練習の時よりもどうしても力みやすいですか尚更入りません。 現実的な思考とし

          サービスキープ力を高める思考法

          スライスサーブのポイント~デュースサイド編~

          スライス系のサーブをデュ-スサイドのワイドへ打つ際は、ライン際をねらって打ちましょう。 少し内側に入ってしまうとチャンスボールになってしまうことが多いです。特に相手が右利きの場合、フォアハンドで叩かれてしまいやすいです。 スピードが多少あったとしても、甘いコースに入ったスライス系のサーブは、リターンしやすいのです。 逆にサイドライン付近にしっかりと入れば、非常にリターンしにくいです。  サイドラインぎりぎりのところから、さらに逃げていく格好になるので、非常に有効です。

          スライスサーブのポイント~デュースサイド編~

          レシーブはストロークとは別物である

          レシーブはストロークやボレーとは別物です。 どうしてもストロークやボレーの延長だと考えてしまいやすいですが、それは間違いです。 レシーブはレシーブとして別のショットです。 だからレシーブの練習もしないといけません。 自分は緩いセカンドサーブなどでも、レシーブでアウトミスをしたり、ミスが多いのですが、その理由がストロークと同じタイミングでスイングしていたからです。 相手のサーブが遅くても、サーブ特有のリズム、タイミングがあるので、しっかりとタイミングを計らないとミスをし

          レシーブはストロークとは別物である

          自分に余裕があるか知る方法

          プレー中、自分が今、余裕があるかどうかを知る方法があります。 それは、遅いボールを使ってプレーしているかどうかです。 ロブやドロップショットを使ってたり、ラリーのペースをコントロールするために、ストロークのスピードを意識して、少し落としてプレーできているときは周りがよく見えているということなので、冷静で、余裕がないとなかなかできません。 余裕がなくなると、ついサーブなどでも最速ばかりを狙ったり、スピード、パワーに頼って、一発で決めてやろうとしてしまいがちですが、そうなる

          自分に余裕があるか知る方法

          普段サーブで意識していること

          サーブはしっかりと軌道をイメージして打つことが大切。 イメージせずに、どうか入りますようにと祈ってはいけない。 祈る時間があるのなら、しっかりと軌道のイメージをしてからサーブを打つようにしよう。 最初はイメージした軌道の通りに、サーブを飛ばすのは難しい。実際、ほとんどイメージ通りには飛ばない。 しかし、あきらめずに軌道をイメージしてから打つことを繰り返していくと、やがて自分のイメージ通りにサーブが飛んでいくようになる。 フォームが身についたから、自分のイメージ通りのサー

          普段サーブで意識していること