「ひとりインタビュー」が趣味
インタビューする相手は、「巨匠になった未来のわたし」。インタビューするのは、「今のわたし」。どちらもわたしで、自分ひとり。自分が自分にインタビューするひとりインタビューが、実は趣味だ。
傍から見たらものすっっっごく怪しいであろうことはわかる。ひとりでブツブツと二役やってるのだから、怪しくないわけがない。
お風呂場、お手洗いなど、自分ひとりしかいないとわかっている場でしかやらないようにしている。もしも万が一この姿を誰かに見られでもしたら、まさに穴を掘って住みたくなるだろう。