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お店のコンセプトを考えてフリーズからやや解凍❀

以前の投稿で、オンラインショップのコンセプトを言葉にするプロセスをそのまま載せました。

お塩を購入されたご本人が「美味しい」「心地よい」と感じられること、そして購入者の方の「大切な人(家族、恋人、友人など)と共有したい」という気持ちに貢献できることがとても嬉しいです。

ぽつぽつと売れている赤松葉塩ですが、1パックではなくて、小さなお試し用20gを5個~10個購入される方が一番多いのです。これは予想外で、イベントの時に小分けにして1人1つでも試してもらえたらいいな、という気持ちで用意していたのですが、「10個欲しいんですがありますか?」と数名の方に言っていただいて、需要に気付くことができました。

自分だけでなく、周りの人にも使ってほしい、ここから松の効能や良い調味料を使うことのメリットを感じてほしい。自分が良いと感じたものは、周りの人にも勧めたくなるものです。これはすごくよく分かります。

相手の気持ちやライフスタイルに寄り添った、ちょっと嬉しいギフト。
手にとったら嬉しく、使ったら心地よいもの。

先日、仕事仲間からお歳暮の果物詰め合わせが届きました。お歳暮を贈ってくれたこと、果物を選んでくれたことがとても嬉しくて、お塩を購入された方にもこんな気持ちを味わっていただきたいと改めて思ったのでした。

そのためには、パッケージ、考えなくては。
コンセプトの文章化はもう少し、詰めていきたいと思います。

ちなみに、やることリストは増えたり変わったりするので、付箋を使っています。

来年からは5年連用ダイアリーも活用予定なので、オンラインショップを構成していくプロセスも記録したいと思っています。しかし、手帳やノートを使っていくほど、複数を使い分けしている手帳ラバーの方々の気持ちが分かってきますね。年末になり、手帳の並ぶ文房具屋さんに行きたくてうずうずします♪

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