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湯たんぽ

私はモノを持ちたがりませんが、湯たんぽだけは別物です。

家族だけでなく、お客さんにもひとつづつ

あったかい湯たんぽを持たせてあげたい。

じんわりしたやさしいあたたかさと重みが

まるで猫をだいているような、

命のようなあたたかさに心までじんわりあたたるからです。

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