えーと、あれ？　もう月末？
今月頭は何してたんだっけと何となくの行動を振り返ってみると、初旬にしていた出来事はもう数か月前のような感覚で。

何だかんだで中盤過ぎまでは、今までの洗い出し/洗い流しのようなことをしていたみたいで、春分からガラリと空気が変わった感じです。
このnoteも今年入ってから今月中旬位までは書けなくて。
瞬間「書きたい」と思うものが現れても、するすると瞬く間に消え去ってしまい、言葉までたどり着かない状態がずーっと続いていました。
「なにか」は訪れているのだけど、それが言葉への変換が出来ない状態。
それが今月半ば過ぎくらいから少しずつ言葉への紡ぎが始まり、外への現わしが出来るようになりました。面白いもんです。

ここ数日で特に感じるのは
自然界の鮮やかさで

春だからとか
そういったものを差し引いても
透明度が増しているように感じます

太陽は相変わらずパワフルで
それをそのまんま現わしている植物らは
より分かりやすいのかもしれません

より鮮明に　より鮮やかになっています
それぞれが最大限の　生きる　を
やっているようにも感じます

花は　散った　とも言えますが
形を変えただけ　とも言えます

散った事がよいわるいではく
そういった　変化の流れ　です

そしてそれは　循環　しています

あらゆるものは循環しています
それはニンゲンも含まれています

ヒカリ具合が増してきて
辺り一面ピカピカです

明るくなった分
見えてなかった不要物も
見えてくるかもしれませんが
それは単純に「まだ要る？」と
問いかけてきているだけなので
今の自分に要らなければ
感謝と共にサヨナラです

全体がゆるりと押し上げてきてくれているので
そう極端な違和感は感じずに
段々自分を許せるようになったり
許容範囲が広まったりして行けるのでしょう

視座　角度　も変化してきているので
今まで感じなかった角度や視座から
物事が感じられるようになったり
それが新鮮かもしれません

そうやって
少しずつ　ひとつずつ
自分の変化に気づき　驚き
ゆるまって　愛するようになって
とけていくのかもしれません

自分が　閉じる　を選択しなければ
感覚はどんどん澄んできます

感覚が澄むぶん
自分の不要なものも分かりやすくなって
軽やかに外せて行けるのでしょう

どこかから　何かから
仕入れて足す　のではなく

ため込んだ不要物を
放ち　削いで　
空いたスペースには
じぶんのなかにある答えが
流れ込みます

もう既に誰しも
必要な答えはじぶんのなかに
持っています

その人にしかない
答えです

誰かに聞いても
自分の答え　は得られません

てんこ盛りの3月がシマワレます

人によってはハードだったかもしれませんが
これからがスタートで
これからが楽しくなるときです

この　全体のお祭り　に参加したくて
いまこの時　に生まれ出ている人たち

そのエネルギーは
みんなパワフルで

みんな　幸せになる　ことを
知っています

それはたいそうな事ではなく
何気ない日常にあふれていたことに
気付くのかもしれません

そんな　思い出し　が
新しい角度でスタートしているみたいです

ぎゅうぎゅう3月
お疲れさまでした！