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(Small talk)身勝手な極意

学校、職場、プライベート
皆さんは相手の話が聞こえないとき、どうしますか。

先日、水曜日のダウンタウンで
先輩の話が聞こえなくても、
後輩は絶対聞こえているふりをする説というのを
やっていました。
楽屋でキム兄こと木村祐一さんが
パンサー尾形さんに髪に
ドライヤーをかけながら
自分の面白かったエピソードトークを話して、最終的にその内容を楽屋にあいさつにきた別の後輩に「俺の言った話、そいつに話してくれ」と言って
尾形さんを困らせるというのを番組をやっていました。

この議題「人の話が聞こえないとき、どうするのが正しいか」

中学生時代、一度友人との話の中で議題に上がったことがあります。

その時は

「なあ ほんとアイツは強え(笑)」

と何の脈絡もなくゴリ押しで話を押し通す
という力業(ほぼ、おふざけ)で話が終わっていました。

まぁ、この方法では社会では通用しないのは言うまでもないですよね。

私の職場では声が低くくて聞き取りづらい人、
声のボリュームが小さい人が数人います
(多分皆さんの周りにもいらっしゃるのでは)

今回は
私の戦い方をお話しします。

まず、聞こえなかった時
すぐに相手の顔を見ます

怒っているのか、笑っているのか、まじめな顔をしているのか

怒っていた場合
相手の話し終わった後に、神妙な面持ちで
「そうですよね、いや、ほんとおっしゃる通りだと思います」
と言って、次の相手の返答からストーリーを推測します。

笑っていた場合
相手の話し終わる前にリアクションをとり
「はははっ そうなんですね(笑)」
と笑いながら相槌を打って、次の相手の言葉からストーリーを推測します。

まじめな顔の場合は
相手の話の合間にリアクションをとり
「あ~ なるほど」 
「あ~ そうなんですね」
と相槌を入れて相手の言葉からストーリーを推測します。


これをやって7割くらい
「すいません、聞こえませんでした」を防いでいます。

聞き返す勇気ほしいです。

ドラゴンボールGT (ごめんね鳥山明)

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