人生においてのブレーキとアクセル

自分の人生においてのアクセルとブレーキのバランスを考えています。

車はアクセルを踏むと前に進みます。
ブレーキを踏むと、止まります。

私は働いていた頃は(最近仕事辞めた)、アクセルを踏み過ぎて、ハンドル操作が上手くいかずコントロール不能になっている時期がよいしょよいしょであったと感じます。
とにかく量をこなす、時間をかけることで、結果を出すことが多かったです。
だからか、疲弊している時期もあったし、モチベーションの上がり下がりもったと思います。
自己分析が甘く、合わない仕事もふってきやすかったです。
曲がる時なんかは、アクセルを少し緩め考えて、ブレーキもかけながら、
バランスをとり、上手くコントロール出来れば、もっと事故らず楽にいられたのかもしれませんね。すべてはいい思い出ですが…

現在は、仕事を辞めて、ブレーキを大胆にかけている時期だと思います。
いやー、極端ですね。
自己分析をして、ゆったりこの先の人生について考えています。

まあ、若いうちに、アクセル全開と、ブレーキ全開の時期を味わえているのは人生経験として、とても恵まれていると感じます。
今後はきっと今までよりバランスをとりながら過ごせるはずだから。

とりあえず、私がバランスをとるために今後やることを2つ、書き残しておきましょう。

1.自分から奪いに行かず、流れに身を委ねる
→今まで強行突破の執念でやりたいことを掴んできたので。
その分、疲弊も伴いました。

2.人に頼る
→今まで自分の頭で考えて、自己解決してきましが、
人にもっと頼ることで、もっとスピーディに物事がうまく進むと感じます。

以上。
次の仕事をする時は、これらを大切にしようと思います。






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