大変だ。

僕は音楽というものによく救われてきました。
音楽についてはじっくり考えたいなあと思ってnoteを書いていたのですが、そんな中、幻冬舎から3月2日に秋元康さんの自選歌詞集『こんなに美しい月の夜を君は知らない』が出ます。

26年の人生の後半は確実に秋元康さんの歌詞に救われて生きてきたと思っています。
勇気が出ない時は背中を押してくれて、寂しさを感じる時は包み込んでくれるように感じていました。
秋元さん作詞の曲を聞いて、こういう事かな?とか、何を思って感じて作ったのかな?とああでもないこうでもないと考える時間がすごく好きなんです。
しかも、今回の歌詞集は坂道グループの中から46曲が収録されています。
なぜ、この曲が入っているのか?歌詞の並ぶ順番はなんでこうなのか?
こんな事を考えてるだけで本当に幸せです。

そして、秋元さんの書籍刊行記念キャンペーンで歌詞の感想を募集するという企画をやっているんです(詳しくは、調べてみて下さい)。
自社の企画なので応募することはないですが、1人で秋元さんの作詞した歌詞についてあれやこれや考えたいなあと思っています。
あれやこれや考えた文章はここのマガジンで投稿できたらいいな。

来週も何かしら投稿しようかなと思いつつ、僕は秋元康さんの歌詞の海に溺れてこようと思います。

Amazonで予約開始してるので買ってね!

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