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ダメ。もっと動かなくっちゃ。

久しぶりの元町映画館で「コットンダイアリー」の初日。
いえ、仕事で。
三脚担いで、デジカメもスマホも録画しまくりで、帰ってからもずっとそれの確認作業に追われている…。

私、こういう仕事、本当は嫌いじゃなくって、「寝ずにやれ!」と言われたら何日でも徹夜できそうな気がするのだが、それが怖くって、ずっと避けてきた。

映画「コットンダイアリー」のポスターを含め、静止画は取り忘れちゃった。(^◇^;)

監督は、若いながら、中原淳一や竹久夢二が好きなのだとか(ってことを(勉強不足で)今日知った。)。昔、人に貰ったものなんだけれど、「淳一絵はがき」、今日のお礼にあげよっかなぁ。

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帰りに**市によって期日前投票を済ませてこようかと思ったのだけれど、疲れ切って断念。明日、(息子の通っていた小学校に)行きます…。

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今日、神戸で出会ったのは「くにもり」(3回)と「幸福」(2回)。「自民」の事務所前では昨日の安部さんの応援演説動画が繰り返し流されていた(ちゃんとは見てない。奈良じゃないやつ?(「繰り返し」と書いたのは、モニターの上に「7月8日応援演説」と書いた紙が貼られていたから。(ん? 「7日」って書いてあったかなぁ…?)))。

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以下、昨日の知人のFacebookより3つ。

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(1)
悲しいとかいう気持ちはまったくない。
わたしの中で安倍晋三は死んでいない。
彼がやったことも、やろうとしたことも残っている。
それと闘わないといけない。

(2)
「暴力はいけない」と大合唱するのなら、
そのエネルギーの何割かを、
安倍晋三・元首相が固定化に貢献した
沖縄米軍基地の撤去に向けてほしい。
土砂で失われつつある辺野古の生命に
耳を傾けてほしい。
こういうときの「暴力はいけない」に
わたしは乗れない。
沖縄の人々こそ、今日も銃弾や戦闘機と
隣り合わせで暮らしているのだ。

(3)
安倍元総理の事件を
なぜここまでテレビでやり続けるのか?
とツイートしたら
携帯電話が壊れたみたいに
ブーブー、リツイートの嵐
あっという間に7000イイね
そして一晩寝て起きたら
18000イイね?!
でもリツイート5000越えの
理由の一つは
不謹慎だろ!
由々しき言動
おかしいのはお前だ
喪に服すのが当然
土人が!
という攻撃対象にしたい人たちの
拡散なんだと思います
この同調圧力側に
立つことの甘美さ
ショックや不安を
誰かを攻撃することで
麻痺させようとする心理
この集団心理こそ
戦争の源泉です
好戦的なリーダーがいても
こういう大衆がいなければ
戦争にはならない
一人一人の心の中から戦争が生まれる
その瞬間をまざまざと
みている気がする
まだまだブーブーと
リツイートが止まらない
慰霊の日の映像と文章のリポート
読んでください!というツイートは
56イイねだったのに
18000って、、、

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(1)(2)は同一人物のコメント。

酷い事件、あってはならないことだと思う。
可哀想にと思う。
でも、それを導いた原因は「私たち」の中にあるのだとも思う。
私が怖れるのは(さらなる!)分断。
そもそも私は、「テロ」という言葉にさえ「乗れ」ないでいる…。

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私、「家」のある**市に近寄るのが嫌で、今回(こそ)は珍しく棄権をしようかと思っていたのだけれど、やっぱり明日、行くことにします。