隣の隣、小池さんの部屋の向こうの部屋の玄関先にいた猫。
実家から帰ってきたときに出掛けようとする小池さんと久し振りに擦れ違い、私もその後買い物に出掛けようとしたときに猫はドアの前にいた。
私が買い物から帰ったときには、小池さんもすでに戻っていて、でも猫は相変わらずその部屋のドアの前にいた。小池さんも「にゃーん」とか言ってみたりしたのかなぁ？（私（54）はめっちゃ言った♪）

午後、実家へ。往復約100㎞。約２時間半。いつも書くとおり、本当は「家」のそばを通るんだけど、なるべく近寄らないよう、そこを遠巻きにして走る。「妻」の行動圏内になるべく立ち入らないように。
今日は、明日の四十九日の打ち合わせだったのだが、「じゃあ、10時に来るね」程度で終わっちゃって、わざわざ実家に帰るほどのことでもなかった。σ(^◇^;)　まぁ、でも、白木の仮の仏壇とお位牌は今日までだったから、それはそれで良かったかな。
そして、明日も同じ道を同じように走る予定。走るたびに卑屈になっちゃう…。（^◇^;）
c****3さんには、「息子さんに手紙を書かないと気持ちは届かないよ」と言っていただいたのだが、明日の四十九日のことも彼にはすでに伝えてある。「父（じいじ）も＊くんに会いたいと思ってるだろうから、一緒に行く？　行くなら連絡してね。」と書いたんだけど、もちろん連絡は無し。でも、彼はそれを気にしていると私は信じている。「毎週月曜日がお逮夜だから、思い出したら、＊＊台の方に向かって心の中ででも手を合わせてね」とも書いたんだけど、心優しい彼のことだから、それも、何度かはしてくれていることだろうと思う。それでいいのだ。（「それでいいのならブツブツぼやくな！」って感じですか…？　確かに、ねぇ…。苦笑）