こんにちは、れもんです。


またまた珈琲次郎さんのお話に
おっ！と
思うことがあったので、

伝え方・魅力について。

私が思うこと。


今回は2部構成でお送りします。

・スマホを見ていて話を聞いていない

誰かと会話していて、
相手はスマホに向かっているとき。

よくありますよね。
我が家でもあります。
誰かが誰かに話しかける時に、

「えっ？聞いてなかった！」
「私に言ってると思わなかった！」

なんてこと。

家では、
先日まさにこうなって、

「イチから話し直すの
  面倒だからもういい。」

と娘に言われたりして。笑

確かに、
これは私が嫌う
「人の時間を無駄にする」行為。

まずいぞ。
どうしたらこれを防げるのか？

と考えた結果。

誰かに話す前に、
相手を呼ぶようにする。

「ねぇ、ママ！」
（今からママに話すよ！という意思表示。）

これをみんなでしていこう！
そうしたら、
「え？聞いてなかった」を
最小限に防げるはず、となりました。

家族ではない時（友人など）も、
（´-`）.｡oO（スマホ見てて聞いてないなぁ）
ってときは、

「ねぇ、◯◯さん！」と
話しかけて、
反応があってから
伝えると良いと思います。

ちなみに、
少し話は逸れますが、、、

職場でよく思うことなのですが、

相手の名前をきちんと呼ぶ

これだけで好感度爆上がりなんです。

お願いする時、
同調したい時。
褒めたい時。

「◯◯さん、
 これお願いしていいですか？」

「◯◯さんのおかげで助かりました！
 ありがとうございました！」

などなど。
名前を呼んでくれるだけで
相手への好き度が高まります。

これは私がそうなってることで
実証済みです。笑

・魅力的な人


私の職場の病院内で出会うたくさんの人。
私が思う、たくさんの魅力的な人。

・名前を呼んでくれる（↑に書きましたが笑）
・強すぎない、まっすぐな目線
・話す時はこちらに体を向けてくれる
・キラキラした笑顔

性別や年齢、職種などは関係なく、
これを自然に出来ている人が

私が大好きな人たちです。

なので、私もこれを
自然に出来るようになりたいな、と
思っています。

また、
魅力について。

先日、私の双子の娘たちの
中学の卒業式がありました。

学年で300人弱いる
マンモス校です。

今までのスライドなんかを
見せてもらって思ったことは、

やはり、

「みんな違って、みんないい」

（『私と小鳥と鈴と』金子みすゞ  より）

これに尽きます。

運動が得意、
みんなをまとめるのが得意、
ピアノが弾ける、
勉強が出来る、、、

どれをとっても
300人それぞれの光り輝く個性。

この子達が、
それぞれ違う方向に向かって
歩き出すんだな、、と思うと、
この個性たちと離れてしまう
さみしさを覚えました。

持って生まれた性格、
努力して作り上げたもの、
その人にしかないもの。

得意なものがあろうとなかろうと、
みんな違うからいいのです。

この個性たちを
大事にしてほしいな、と
強く思いました。

あなたはあなたでいい。

輝かせようと
もがく時期もあるかもしれませんが、

焦らなくても、
あなたの歴史が
あなたを輝かせていきます。

大人でも同じこと。

私も、自分自身で
得意なこともないし、
光り輝く"何か"の、
"何"もない。

と思っていましたが、
私は私でしかない。

先日も仕事中、
外来で患者さんに言われました。

先生は数年で
異動になることが多いので、

「れもんさんは変わらないよね？」
（配置異動ないよね？？）と。

私にしか出来ない仕事なんてないけれど、
私がいるだけでいい、と
思わせてくれる。

（ここでも、◯◯さん、と
  私の名字を呼んでくれる患者さん、
  私はうれしいです。）

それだけで、もう
御の字、って
思えるようになりました。

こうやって、書いてみたら

魅力、
引き出せたかわかりませんが、、笑

私の伝えたいことは
こういうことでした。

ここまで読んでいただき
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