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南インドのカトリック教会でとんでもないものを目撃した

いきなりですが、クイズです。
チェンナイのカトリック教会のドアに描かれていたこの天使の絵。

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赤く塗りつぶしたところは、日本語で表記されていたのですが、何と書かれていたでしょう?

衝撃の正解は、記事の最後で。

ぼくは自分で自分の話のハードルを上げてしまうという悪い癖があるが、今回はしっかり回収できる、それどころかそのハードルを軽々と乗り越えてしまうほどインパクトの強いものなので、読者の皆さんも大いに期待してほしい。


その前に、ぼくが訪れたカトリック教会を軽く紹介する。

新しくて大きい教会と、古くて小さい教会が対峙していた。

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↑新しい教会

↓古い教会

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新しい方は、本当に最近建てられたばかりのようでピカピカだった。
中は観光客と思しき人が多く、一方で古い方は熱心に祈りを捧げる人が多かった。

双方の教会は全くの別組織が運営しているのか、古い方の老朽化に伴って新しいものを立てたのか、どういう事情があるのかは不明である。

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2つの教会に挟まれたところは広場のようになっていて、居心地の良い空間になっていた。
カトリック教会だからか、マカオのような雰囲気だった。

先述の通り新しい教会は観光地のようになっていて、中で写真撮影をしている人がたくさんいた。
宗教施設の内部は撮影禁止になっていることが多いが、特に禁止する張り紙もないし、みんな普通に撮っていたので、ぼくも写真を撮った。

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かなり立派である。

さて、いよいよ冒頭のクイズの答えを発表する。
この教会のドアには、天使の絵がたくさん描かれており、彼らは各国の言語が書かれた細長い紙のようなものを持っている。

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赤色で塗ってあるところが日本語。
他のものを見るに、おそらく「アヴェ・マリア」と書かれているはずだ。

しかし……




正解は……








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「ひょうきん族」でした!

どういうこと⁉︎

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