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鉄板のお土産をあえて辞めてみる

突然ですが皆さん、北海道のお土産といえ何を思い浮かべるでしょうか。

ド定番なところだと、石屋製菓の白い恋人だったり、ロイズの生チョコレート、カルビーのじゃがポックル、六花亭のマルセイバターサンドなどの王道鉄板があったり、それ以外にも正直書ききれないくらいのお菓子メーカーが乱立しています。
親しい人や自分へのお土産から、職場や学校でのばらまき用まで選ぶのが難しいくらい多岐にわたります。

○北海道お土産なにを選ぶか問題

お土産菓子が乱立しすぎて膨大にあるため、他の都道府県ではありえない光景として、じゃらんのお土産ランキングでは127選というランキングなのか意味不明なくらい北海道のお土産お菓子市場はレッドオーシャンの形相を見せています。

僕はこれを「北海道お土産なにを選ぶか問題」と名付けたいくらいです。

そして、新千歳空港たくさんあるがゆえに、何を買って良いのかわからなくなり、結局無難な鉄板王道やコスパの良いものを選びがちではないでしょうか。



そして僕は北海道出身のため、過去から現在まで様々な北海道土産をあげたこともあれば自分用に買ってきたのである程度一通り食べてきたつもりです。
そして、お菓子メーカーも毎年新商品のフレーバーや商品をリリースして正直終わりがない状態だ。


そして北海道に帰省して僕も御多分にもれず、職場のチームに配るお土産選びに悩んでいました。

お土産をもらう側の人たちは先にあげたような王道鉄板のザ・北海道のお土産を期待するだろう。だが、あえて僕はその期待を裏切りたい。

それは、旅行先という枠でお土産選びをやめて、自分が地元で好きなお菓子をあげることにしました。


地元の美味しいお店を紹介するように、今回の帰省のお土産はこのチョコを配ろうと思う。これが僕のささやかな「北海道お土産何を選ぶ問題」へのアンチテーゼです。

皆さんも、自分が好きなお菓子をお土産として選んでみてはいかがでしょうか。



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