東京は宅飲みさえ制限されてて東京と書いて地獄と読むんじゃないかと思ってる人、どーもきよです。
　
生きるってなんやねんと問うておきます。
　
今日は何を書こう…
全然考えてなかったまま走り出します。
　
　
▼問題行動
　
問題行動ってよくあるんですよ。
昔このインスタにもよく投稿してましたが、イサネさんの中でブームみたいなものがあり、ここ最近のものでいうなら《歯磨きの後のグジュグジュッペ》です。
　
寝室に行き歯磨きをした後に洗面台で水遊びを30分以上するんですね。
口に水を含みペッと出し洗面台全体を吐き出した水でビショビショにしたり、洗面台の水を溜める栓をコップに入れてちゃぽんちゃぽんし遊んで、その水を口に含んでペッとしたり、洗面台の周りのものをとにか濡らしたり…
　
親にとっては結構嫌なことのオンパレードよ？笑
　
過去にもイサネさんが親を困らせるいわゆる”問題行動”は沢山ありました。
それを書けばきりがないぐらいにあります。
　
その”問題行動”は形を変えずーっと続くと思うし、これからも続くと思います。
一度イサネさんの中でブームが去ったらまた次のもの、またブームが去ったら次…っといった感じです。
　
もちろんその中には力を付け知恵を付けていくものもあり、問題行動も成長をする訳だから大変なこともた～くさん！
　
親泣かせのスペシャリスト！
人に構ってもらう作戦とも取れるからすっごい賢いとも思うんだけどね！笑
　
　
んで、こんな問題行動なんですが…、正直一番の解決策は『時間』だと思います。
　
これが最善策だとぼくは思うんですね～

なぜ”時間”かと言うと、これまた『療育なんかいらない！』って本の中でもありましたが、この問題行動って周期なんですよね。（すっごい共感した！）
　
時代の流れの中に様々なトレンドがあるように、この子達の中にも”トレンド”があり、それが親が嫌なものであれば問題行動だし、許せる範囲のものであれば問題行動ではないにしても”トレンド”ではあるんですね。
　
このトレンド、周期ってこっちがどうにかして納めようとしたり辞めさせようとしてもダメなんです。（なので療育がどうとかって話でもない！）
むしろ反発されて過激になるパターンが多いと思います。
　
過激になる、癇癪がひどくなる、自己肯定感ダダ下がり、もう良いことが一つもないんです。笑
　
だから『時間』です。
好きなことはとことんやらせてあげるに尽きる！
（※もちろんその中に工夫は必要だよ！）
　
なんならぼくは一緒に参加するってパターンも最近ではあります。笑
　
見てるだけだと暇だし、暇だと余計にイライラしちゃったりもするので、自分もその場に参加して、楽しむようにしたりしてます。
自分が参加すると不思議と制御できることもあったりするんですよ！
　
「あー！！イサネイサネ！これパパの物で濡らしてほしくないから辞めてー？！お願いお願い…！あざーーーーーっす！！！」
　
なんて言ったりすると渋々条件を飲み込んでくれたり…。笑
（基本おれの方が下手に出るってのは絶対に心がけてることね！）
　
この辺は偉そうに止められるより、一緒の世界にいるとその言葉って届き方がかなり変わってくるので、そういった意味でもやっぱり障害を持った子を”こっちの世界”に合わせようとするんじゃなく、ぼくらが”あっちの世界”にいくことをおすすめします！
　
そういったところから”障害を受け入れる”ってことをはじめてもいいかもよ！
”受け入れれない”ならあっちの世界に”足を踏み入れる”、とにかく”一緒に楽しむ”ってこと！
　
おいらは一足先にあっちの世界でイサネさんと楽しんでます。
　
『障害者の、きみがすきだ！』
2021.4.29
　
　
　
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