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読書の力

1か月前ほどから休日には1冊の本を読破することを決めた。
あれから何冊か読み続けている。

読書はいい。
ここ数年ついつい動画、映画に流れていたが読書はやはり面白い。
なんと表現したらいいのか
YouTubeでの知識は発信者がもちろんたくさん読書している物が面白かったりする。
本を読んで著者の文脈の意図を考えるのが面白いのか
とにかく面白い。

今読んでいるのは

これを読むきっかけになったのはYouTubeで落合陽一さんが
落合信彦氏の息子と知って、
落合信彦氏を知っていたので読みたくなりました。
それこそ最近知った落合陽一氏の動画は
内容が面白くて最近ずっと見ています。

今は、こちらの本を読んでいますが、
落合信彦氏の著書を探そうとしたときに目に留まった本

船瀬俊介氏の本を1冊読破しました。

こちらの本の中で私が気になったのは
超電導リニアの事です。

https://linear-chuo-shinkansen.jr-central.co.jp/about/


そちらの本を読んだら
感想としてnoteにまとめようと思っています。

“そして、アメリカは消える”落合信彦著
は、23%しか読み終えていないので、まだケネディ弟の暗殺場面です。

読みながら色々考えています。

戦争そのものを考えた。
国同士の争いとは、本来国民は直接いがみ合う事はないだろうと思う。
著書内はベトナム戦争の章を読み終え感じているのだが、
ベトナムの国民は争っていない。
米国とソ連戦争だった。

読書をしてその世界に触れることができた。
実際、戦地に出向いた軍人の想い。
歴史として知っているだけでなく読書で知った
著者がインタビューや調べた経過の想い。


「命というものは意味があるときに使って初めて価値があるのだ、私は行く」・・・ボビー・ケネディ
その後、銃弾が頭部に3発。

ジョン・ケネディーの暗殺の裏側、真実と言われている内容も
出てきている。
私は情報は知っている。情報だけでは感情は動かなかった。
読書により感情が動いた。

動画にはそこまでの説得力はないのだろう。
情報を提供し、その後自分で調べるか否かになってくる。

読書の力は感情を動かすところにあると思った。

Kiyomi Rogers

#読書 #落合信彦 #落合陽一 #船瀬俊介