BlenderでエクスポートしたFBXファイルをUnityにインポートし、VRChatに利用するには

FBXファイルをUnityにインポートし、ファイルを選択します

InspectorのAnimation TypeがGenericにされています

今回は人型アバターなのでHumanoidを選びApplyをクリック


私の場合
Error found while importing rig in this animation file. Open "Import Messages" foldout below for more details
というエラーメッセージが表示されました

Configure… をクリックします


Saveをクリックします


問題の箇所が赤くなっています。
今回は頭部なのでHeadをクリックします


今回はJawと言う項目に左目が指定されてエラーとなっていました。

Jawの右にある◎をクリックし
Noneを選ぶとエラーが解消しました

Doneボタンをクリックします

別ウインドウが表示されるのでApplyをクリックします

Materialsを指定する


すべての項目がNoneになっています
各項目の右にある◎をクリックし、指定します

指定後。アバターがきれいに表示されました

次に、ScenceにFBXファイルドラッグアンドドロップします


VRCAvatarDscriptor is required to build an Avatar と表示されアバターをアップロード出来ません。

この先は最低限の説明になります
詳細な設定は元のアバター設定を参考にしてください


VRCAvatarDscriptorをAdd Componentボタンをクリックして追加します

View Positionの座標をアバターの目の位置に指定します

LipSyncのモードを
Viseme Blend Shapeに指定し、Face Meshを今回はBodyにした所、下記の項目は自動的に入りました


Playable Layersの項目はCustomizeをクリックしアバター情報と同じにします


SDKを表示し、Build & Publish for Windowsをクリックします
クリック出来ない場合はエラー項目のを修正します。
今回はAuto Fix 2項目をクリックしたら解決しました

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