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障害年金

僕は双極性障害で、3級の障害者年金を受給しています。隔月10万ちょっと支給されるので非常にありがたいのですが、確かそろそろ更新しないといけないのではないかと思い、年金証書を見たら次回診断書提出年月が「令和3年6月」となっているではありませんか。
これって、
期限過ぎてる?
ヤバくない?

と思って、以前お世話になった社会保険労務士さんに連絡を取りました。
そうすると「期限が近づいてきたら年金機構から専用の診断書が送られてきて、それを提出する必要があるんですが、お宅に届いてないですか?」
と言われました。

そんな大事な書類を捨てたりするはずがない。JOSHIN電気からのDMとかは見ずに捨てるとしても(笑)年金に関する書類は絶対に捨てたりしません。

それでもしまってありそうな場所を探してみましたが、ないものはないです。

うーん、困ったぞ。
あれが打ち切りになると、家計の負担が増すのです。新築の家の固定資産税やら買ったばかりの車の保険料は高いし(ゴールド免許じゃない)。

とりあえずちゃんと確認しようじゃないかと、年金機構(年金事務所)に電話しました。
長々と電話口で待たされました。
コールセンターにつながって、
本人確認が取れた結果・・・

来年の3月に診断書を送ります、だって。

じゃあ、令和3年6月って書いてあるのは、何だったんでしょうね、っていう話です。

未だに時短勤務で、入院こそしてないものの、通院生活、投薬生活は続いているので、出来るものなら継続したいですね。

また入院するかもわからんし。避けたいですけどね。

ちなみに最近診断された「パーソナリティ障害」は年金受給の診断にはならないそうです。それもどうかと思うのですが、そういう決まりなので仕方ありませんね。パーソナリティ障害はもともと「人格障害」であり、性格的なものと見なされていたのが、遠因としてあるようです。要は性格がちょっとおかしいくらいで病気とは認めん!というところでしょうか。

ただそれでも生きづらさを感じていることはたしかなので、そこのところはどうにかならないかな、と思います。 ちなみに僕は
・自己愛性パーソナリティ障害
・強迫性パーソナリティ障害
・境界性パーソナリティ障害
の3つがあります。

現在、専門医に診察してもらってますが、
「あなたの考え方はバカだよ」
って言われました(笑)
もちろん貶すためのバカ呼ばわりではなく、確かに自分でもバカみたいな考え方だなぁと思うこともあります。それが行動に出ることもあります。

先生曰く「思考が変われば、行動は必ず変わる」と言います。そういう意味ではまだ僕の思考は変わってないのかもしれませんね。前向きに、ポジティブに考えましょうとのことでしたが、果たしてそういう思考になるかしら。

ということで、今回の年金騒ぎは空回りで終わりました。

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