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【アナログ絵制作記④】もくもく下絵をつくります

前回(その③)


今日も今日とて下絵を黙々と進めます

今日はA4×6枚です
繰り返し使うモチーフなどは文明の利器:デジタルを使ってコピー&ペースト&印刷します
べんりな世の中になりました

途中でぱっと思いついたものはまたメモをとります。
100均の画用紙1枚分の絵メモができあがります。

このあとは色下図(おおまかな色のイメージを固めておく)を作っていきます。そのあと、以下の2つで分岐します
①6つを本制作で仕上げていく
②他の下絵をつくる
です

分岐の端的なポイントは
進み具合を早く更新するなら①
絵具の無駄をなくすor並べたときの全体像をつかみやすくするなら②

んー、、
今日つくった絵は物量がいずれも多めなので、
③あんまり描き込まない小さめサイズの下絵をつくって本制作!
にします!

このとき決め手になるのは本制作に突入した際の進捗や乾燥時間、手数などです。

・描き込まない系/描き込む系(描くモノの量が多いと時間かかる)
・サイズが大きい/小さい(小さいほうが早く乾き早く仕上がる)
・絵具の濃度(絵具の水分が少ないと乾くの早い、ぼかしたくさんだと水分多くて時間かかる)

というかんじです

母が風邪を引いたようなので家の用事してきますー

【アナログ絵 制作記】
その①初回:アイデア・ネタ出し、テーマ決め
その②資料を探して三千里以下
その③よし、一発だ

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